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私もレズビアンです。
でも、既婚者とお付き合いした事はないです。
お互い愛があろうが無かろうが、相手に対して誠実でありたいし、何より病気が怖いし!
だから看護師である筈の作者の気持ちが分からない!
少なくとも現在極一部の国と宗教以外はポリアモリーを善しとはしていないのが何故なのか、もっと考えてみるべきだと思うし、もしそれら全てを発達障害のせいにしてしまう結末だとしたら、私はきっと作者を軽蔑するだろう。
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でも、既婚者とお付き合いした事はないです。
お互い愛があろうが無かろうが、相手に対して誠実でありたいし、何より病気が怖いし!
だから看護師である筈の作者の気持ちが分からない!
少なくとも現在極一部の国と宗教以外はポリアモリーを善しとはしていないのが何故なのか、もっと考えてみるべきだと思うし、もしそれら全てを発達障害のせいにしてしまう結末だとしたら、私はきっと作者を軽蔑するだろう。
沖田×華先生の漫画はほんわかとした絵に対して、話がかなりシビアだったり、目を背けたくなるような内容だったり、普段読んでいる漫画とは切り口が違うのでとても楽しく、学びながら読ませていただいているのですが…。
今回のはちょっと個人的にはどうなのかなと…。
LGBTという今、世間でも色々と考えさせられる内容なので興味はあるのですが、既婚者相手となるとそれは不倫であって…。
しかも体のみの関係。お互いの素性は知らない。
あくまでも、個人的な意見ですが、独身同士の話ならよかったのですが、どうしても不倫関係が気になってしまって、私は頭に入ってきませんでした。
沖田先生のタイトルは全部読んでます。何度読んでも面白いし、マイノリティや障害に対する理解も深まります。しかし、つい最近漫画で描かれた、桜壱バーゲン氏と実は結婚していた事実があり、読者は驚きと祝福の気持ちで「沖田先生は既婚」と見方を変えたばかりです。
その矢先の不倫話。
沖田先生からすれば結婚生活10年以上ですが、読者はほんの数カ月の認識です。
もしかしたら夫婦関係に変化があるのかもしれませんが、現在の夫婦関係や桜壱氏の気持ち等を描かなければ、読者としては気分の悪いものとなってしまうと思います。
この先、気持ちよく読めるか不安です。
同性だからといって、不倫をしていいんでしょうか…。そして相手は自分の仕事を知らないって…この漫画、相手の方に許可とってるんですかね…ドン引きです。
不倫に批判があるようですが、お相手は旦那様にカミングアウトしているみたいだし旦那様は理解があるのではないでしょうか。私はたまたまノンケでしたが、私が女の子とするのが無理なように、レズビアンの方は男性が無理なわけで。まだまだ理解がない、生きづらい世の中でセフレでもパートナーを見つけられたのなら大切にして欲しいなと思います。誰もが幸せに生きる権利があると思います。
ルイさんと×華さんの関係を、×華さんの彼氏は知ってるのかは、わからないけど、
ルイさんの旦那さんが、×華さんというセフレがいることは知っているのか、三話読んでも謎のまま。
もし知ってるならば、今度ルイさんの旦那さんからの目線で書いて欲しいなぁ。
ルイさんが旦那さんにBGLTであることは、カミングアウトしてるというから、
ルイさん夫婦には幸せになって欲しい。
私は主人を愛しているけど、Hの相性は今イチ。でも幸せ。喧嘩もするけど。
人それぞれの幸せの形があるよね。
透明なゆりかごからファンになり、いろいろ×華先生の漫画を読ませていただいてますが、この話だけはちょっといただけないかな。
ニトロちゃんみたいな自叙伝は好きですが、同性でも不倫はいただけないし、興味も持てません。
正直かなり引きました。ごめんなさい。
友人に同性カップルいるので、そういう偏見はまったくありませんが、同性でも体だけでも、結婚しててそのパートナーを裏切ってるのは同じこと。不倫は不倫ですよね…
明るく語り始めてるのがまず気持ち悪いと思いました。
相手の旦那さんのこと、ちゃんと考えたことあるんですかね…罪悪感とかないんでしょうか…
単刀直入にいうと、沖田さんのお話は、何でも面白い。
この本は、しみじみ社会に適応しようとすると、自分に違和感を感じていた部分がすごく納得。
結婚、出産したけど、私も同性愛だなぁ。
根本的にはとか、お付き合いは残念ですが恵まれませんでしたが、そうなるとバイセクシャルなのかというと、自分の根本的は同性愛ってかなり女性の少数派だけど、いてくれて…ありがとうって思います。
こんなに赤裸々にLGBTの事実をありのままに表現してるマンガそうそうないと思う。そして自分も気づいていないだけでキッカケさえあればそうなのかもしれないとさえ感じる。普通のことでありながらまだまだ知らない部分が多いんだな。