5.0
父を20歳の時に、母を30歳の時に亡くしています。
母は転移性脳腫瘍で身体に麻痺が起きたり、とてもしっかりしていた人だったのに、突然色々な事が分からなくなりました。
この本を読んでいると、母の闘病中の時の事と重なりとても辛かったですが、「そうだよね」「辛いよね」と共感も出来ました。
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父を20歳の時に、母を30歳の時に亡くしています。
母は転移性脳腫瘍で身体に麻痺が起きたり、とてもしっかりしていた人だったのに、突然色々な事が分からなくなりました。
この本を読んでいると、母の闘病中の時の事と重なりとても辛かったですが、「そうだよね」「辛いよね」と共感も出来ました。
介護について考えさせられました。
実際はもっと大変なんだと思うけど、今まで知らないことがたくさん描かれていて、すごく勉強になりました。
家族が健康であることの幸せ、当たり前のことが突然当たり前じゃなくなること。
読んでいて何回も泣きました。
主人公が、どうして心の内を誰にも話さないんだろう…
と、少しヤキモキしながら読んでました。
途中、会社の友人たちと出かけた時に思いを打ち明けるシーンがあり、やっと少しホッと出来ましたけど。
言えない人もいるんですよね。
タイトルからして、闘病記録かと思ったけど、お試しだけでは、とても幸せそうな母と娘しか描かれてなくて、これは課金しなくてはと思いました。
優しいお母さんが描かれてます。
ほっこりします。娘はちょっと厳しめ女子で苦手な子に感じましたが、現実にいそうな感じ。どんな話が読んでみたいてす。
身内が亡くなったときのことを思い出してしまい、泣きました。
色々な考え方、患者との接し方があるんだなあと思います。
胸に詰まります
今
うちも母親がくも膜下で手術受けたので
介護は大変です
いろんな問題が出ますね
うちをみてるようです
よくかけてますが、本当の介護はこんなにうまく行きません。もっとどろどろしてるし、綺麗事にしか描けてない。
たぶんリアルはもっと壮絶だと思います。
この題材を扱うからこそかなり取材されたと思いますが、もう少し切り込んで欲しかったかな
親の介護等はまだですが、
親も70歳。いつこのような状況になってもおかしくないけど、私だったらこの娘と同じことができるのか…
いつかに備えて、色々考えさせられる漫画でした。