5.0
①基本的にノリが明るい
②バトルシーンでグロさがない
③悲壮感や深刻さがそんなにないため、気が重くならずに読める
↑個人的にこの作品の魅力だと思う点です。
話は途中からだんだん戦いモノに移行。
でもまだ最初の段階ではちがくて、
ドタバタなゆるいコメディ路線といった出だしから始まります。
今後に関わるキャラがひととおり主人公の前にお目見えし、
しばらくは騒がしくも平和な日常が続く。
そして…
ボンゴレ絡みの危機が日常にも迫ってきたとき、ついにツナたちは戦わざるを得なくなり話の舞台は戦いモノへ!
ちゃんとコメディ路線だったときの設定も活かされ、また違った面白さになります。
話が進むにつれて、絵も初期の頃よりどんどん素敵にバージョンアップしていきます!
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