4.0
独特のペース
動物のお医者さんで味わった、独特のペースで物語が進んでいく。実際のお店だったらトンデモだけれど、主人公の伊賀が少ない経験と無理やり身につけた経験で、どんどん頼り甲斐が増す(ように思える)のが面白い。動物のお医者さんファンであった私は、キャラクターを当てはめて楽しんでもいます。伊賀はハムテルとか、オーナーは無茶苦茶な漆原教授みたいとか。まだ途中だけど、この先この店がどうなるのか見守っていきたい。
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動物のお医者さんで味わった、独特のペースで物語が進んでいく。実際のお店だったらトンデモだけれど、主人公の伊賀が少ない経験と無理やり身につけた経験で、どんどん頼り甲斐が増す(ように思える)のが面白い。動物のお医者さんファンであった私は、キャラクターを当てはめて楽しんでもいます。伊賀はハムテルとか、オーナーは無茶苦茶な漆原教授みたいとか。まだ途中だけど、この先この店がどうなるのか見守っていきたい。
作者が好きで買いましたが、個人的にこの作者さんの作品のなかで「動物のお医者さん」を越える作品はないです。
オーナーのキャラが強すぎるし、結末も「えっ…」っていうくらいあっけなく、あり得ない終わり方をします。
途中のお客さんを描いた話も、印象的なのは漫画家の話くらい。作者自身のことかな?なんて思いました。
ドラマから入ってくる方もいるのでしょうが、期待しすぎない方がいいですよ。
動物のお医者さんのハムテルといい、この漫画の伊賀くんといい、この作者さんの描く無表情キャラに1番愛着が湧き、好きになってしまいます。絵は昔っぽい印象を受けますが、絵で食わず嫌いせずに読んでみてほしいです。
オーナーは、顔が石原さとみでなければなかなかイラッとするキャラですが、読み進めていくとその性格がかえってクセになるので不思議です。
すみません、あまり面白くなかったです。
先日ドラマを少し見て、脚本が悪いのか、石原さとみがただ単に演技が下手なのか、疑問に思っていた所...
この作品を見つけ読み、これの実写化だったのかと驚いたのと、これは元の作品がいまいちなんだと思いました。(なんでこんな作品を実写化したのか?)
他の方のレビューを見て、『動物のお医者さん』の作者だと知り、さらに驚きました。さっき『動物のお医者さん』を久しぶりに読みましたが、あの作品は内容がしっかりしてて、読みごたえがあり、とても面白い作品でした。なので、反対にこの作品は残念です。
面白どころが私にはわかりませんでした。
無料分しか読んでいないのでちゃんとしたレビューにはならないでしょうけど…個人的にはなし。
なんでドラマ化されたのか…?わからないくらいつまらなかった。
ちなみにドラマも石原さとみさんが好きなので見ましたが、やはり面白くありませんでした。原作はきっと面白いんだろうなーって思ったので(ドラマ化するくらいだし)びっくりです。
私には合わないお話のようです。
続きも全く気になりません。
テーマが見えないというか、深い真相や過去がありそうで実は何もないというか、何が言いたいのかよくわからない薄っぺらい作品でした。
奔放なオーナーに時々イラッとします。
ドラマの第一話はさらに面白くなかったなぁ…コメディ色を強くしすぎてスベってる感じでした。それよりは原作の方が面白いです。
ドラマを見て気になり、読み始めました!
ドラマでは俳優さんが話題ですが、圧倒的にこちらの漫画の方が面白いですね!
オーナーのキャラと、周りの人達が好きです!
ドラマと比べないで、こちらだけオススメしたいですね!
最初の数話は、とにかくイライライライラさせられた。
理不尽キャラ(主にオーナー)や主人公のキャラ&立ち位置設定の定着までに、こんなに苛つかせられたのは佐々木先生の作品では初めてでした。
食が舞台背景だったから、わたしはこんなに知覚過敏みたいな感じ方をしてるんだろうな…
でも無料分の20話の後半は、いつものドタバタさで楽しく読めるようになっていました。ひっくるめて楽しかったです、ありがとうございました♬
動物のお医者さんで大ファンとなり、ハスキー犬を飼い始めた我が家。あんなに愛すべき存在と出会わせてくれたことに、ただ感謝します。
というか、佐々木倫子さんという作家さんとの出会いが得難いもので、今ではお名前を拝見するだけで、ふふっと笑いが条件反射で沸き起こります。
これからも素敵なストーリーをたくさん紡いでいってくださいませ。
忘れるところでしたが、もちろんこの作品も最高ですとも。
ワンマンな女オーナーに振り回される男達のお話し。でも、登場人物もオーナーに負けない程の個性派揃い。オーナーの理想のレストランとは?サービス業とは?お客様にとって美味しいお料理とお酒で舌を満足させ、かつ居心地と雰囲気の良いお店とは?と、いいつつオーナーが自分の食べたいもの、飲みたいお酒で自己満足感を得る為の究極のレストランを開く。オーナーの性格上か見切り発車な出来事が多く、それを雇われた人達がなんとかしていく話し。さすが佐々木倫子先生の書くマンガ、面白い。