5.0
考えさせられる
※1巻分しか読んでません。
映画の「いま、会いにゆきます」を思い起こさせる物語。
自分も既婚者で、妻がいる日常が当たり前になっている。ある日突然、その妻が亡くなってしまったら...そう思うと怖いし、妻と過ごす一日一日を大切にしないとな、と考えさせられます。
この物語の終わりを何となく想像できますが、皆にとって幸せな終わりであるといいなと思います。
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※1巻分しか読んでません。
映画の「いま、会いにゆきます」を思い起こさせる物語。
自分も既婚者で、妻がいる日常が当たり前になっている。ある日突然、その妻が亡くなってしまったら...そう思うと怖いし、妻と過ごす一日一日を大切にしないとな、と考えさせられます。
この物語の終わりを何となく想像できますが、皆にとって幸せな終わりであるといいなと思います。
マンガとして好きです何回も読んでしまいます。
貴恵のキャラがいいからかも。
だがしかし、もし、現実だったとしたら
性的な事とか心配で茉莉華のお母さんだったら拒絶してしまうだろとか、
守谷くんに妻とのこと言っちゃうとか、説明するときそこ、ちょっと無理がない?
亡くなった妻が忘れられないし、これからもそれが覆る事はないって言えば良くない?とか
そもそも、どんな愛していた人も姿が変わって会いに来て同じ愛を持てるのかな?
肉体も含めて、愛してるんだなぁとか。
でもマイの立場でお母さんが会いに来てくれたならうれしいかも。
相談もしちゃうかも。深く考えてはいけないのに考えちゃった。
でも、ストーリーを展開して行くには無理めな事も漫画だから、大変面白く見てます。
1話目から泣いてしまいました。もう2度と会う事が叶わないと思っていた妻が転生して小学生の姿で現れる。あり得ない奇跡ですが、主人公の妻への真っ直ぐ過ぎる想いが切なくて思わず涙。心から大切な人を失ってしまったら、どんな姿でもいいから、もう一度会いたい。話がしたい。誰もがそんな想いを抱くことでしょう。ほのぼのエピソードで話が進んでいますが、やっぱり最後はお別れしなくちゃいけない時が来るんだろうなぁ〜きっと妻の前世の記憶も成長するにつれて薄れていくんだろうなぁ〜って勝手に想像して切なくなっちゃってます。
何故か、第一回目を読んだだけで泣けた。
妻が死んで、十年間死んだように生きていた夫のもとに妻が帰ってきた。
が、その妻は小学生に転生してちっちゃいのだ。それなのに、死ぬ前と同じように夫や娘にご飯をきちんと食べていないことを叱り、もっと積極的に生きるよう腕組みして諭す。
私にも死んでしまった父と母がいる。もう一度、どんな姿になってもいいから私の所に来てくれないかなと思ったとたんに、泣けてきた。
突然亡くなった母ちゃんの記憶がある小学生、転生ではなく憑依?家族は勿論喜ぶけど、小学生にも憑依してしまう原因となるべき辛い生活がある。
旦那、娘、シングル母さん、それぞれしんどいモノが少しずつ解かされて自分で立ち上がる話。娘ちゃんの話には泣かされたなぁ~、これ感情移入してしまう。
絵柄はちょっと残念だけど話が良いよね、でも実写はして欲しくなかったなぁ~。
例えば前世の記憶を持って生まれてきても、ごく自然に、それはそれ、これはこれ、と、現世の生活を一番大事にするだろうと思ってました。
でも、現世の生活より、過去のもう一つの生活の方が自分にとって幸せだったら。
そんな難しいテーマも含めて、生まれ変わって小学生を生きているマリカちゃんの、これからが心配で、家族の未来が心配で、一気に読まずにいられない作品です。
17話迄読んでの感想です。小学生になった妻が現れた頃は ほっこりして この幸せな時間が続けば良いと思った。 小学生の妻が夫にお弁当作ったり 親はどうした? 寄り道とかの時間 大丈夫かな?と思ったら やはり家庭に問題あり。児童相談所案件になってもおかしくない家庭に思える。この先は、どんなストーリーになるか 悲しい話にならなきゃいいけど 楽しみです。
小学生だけど、妻で母親でっていうコメディかと思って読んでみたら、意外とシリアス。感動する場面もチラホラ。
亡くなった家族にもう一度会えるのはそれはとても嬉しいことでしょう。でも、前世を覚醒する前の記憶全部なくしてるから、小さい時の思い出も何も覚えてない。現世のお母さん寂しいだろうな。
しかも、中身同年代の主婦。もうそれは娘では無い気がする。こっちの親子関係が心配。
大切な家族を失った人にとっては、生まれ変わった身内が、姿形は全然変わっても前世の記憶を持った状態で出会えるなんて、本当に夢が叶ったように嬉しい事だと思う。
しかし生まれ変わったのが小学生で、しかもその家庭がネグレクトで複雑な問題を含んでて、面白い話の中に切なさを感じます。円満に解決はいかないだろうけど、物語の最後にはどちらもハッピーエンドになる事を願ってます。
マリカの中から貴恵が居なくなった後の
圭介と麻衣、産みの母親の反応が受け付けません。
まず、母親ならば自分の娘が今まで亡くなった人に奪われてたわけで、大喜びするはずだし、圭介と麻衣に至っては、マリカは母親だと思い込んで帰って来て欲しいと願ったり、心の底からマリカが可哀想だと思った。
圭介と貴恵が何年後かにまた結婚しようと話してたり、自分達さえ良ければ良いの?
マリカの人生は?ふざけすぎだと思う。