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外では仕事できる系のズボラ女子と家事のできる男子の同居生活から恋が生まれるお話です(たぶん)。主人公ははじめ行きつけの店で出会った男性に惹かれてますが、徐々に同居人と惹かれ合うのでしょう。年下なのにズボラだからと見下して偉そうにする男性はどうかと思いますが、どんな風に心変わりしていくかは楽しみです
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外では仕事できる系のズボラ女子と家事のできる男子の同居生活から恋が生まれるお話です(たぶん)。主人公ははじめ行きつけの店で出会った男性に惹かれてますが、徐々に同居人と惹かれ合うのでしょう。年下なのにズボラだからと見下して偉そうにする男性はどうかと思いますが、どんな風に心変わりしていくかは楽しみです
谷の良さが全くわからない
家事の全てを成田におんぶにだっこ状態
片付けが苦手なのは仕方ないにしても、手伝う様子も見受けられなければ、
何か他の事で恩返しする様子もなく、ただただ当たり前に享受している
そんな中、久我山にはポーっとなるのに、成田には未だそんな感情なし
久我山にポーっとなっていなければ、まだ見過ごせますが、
同居後のその時点で久我山>成田なら、普通ならもう見込みは無いのでは…
家事のデキなさすぎ、手伝わない=気を遣えない、優柔不断…と、仕事できる人のイメージも皆無
ただ読み始めた当初、あ、これ知ってる、あれの原作か…と思ったほどで…(違いましたが)
こちらの方が古い、さきがけだと思うので、敬意を表して★を1つプラス
谷はどうかと思いますが、成田は理想的なので、谷には目をつむって読みましょう
デキる家事ヤロウ歳下男子もの←命名:嫁もののハシリとなった作品だったのでは?と、今更ながらに思います。ヒロインは、大抵干もの女子!表向き仕事がデキる女の、今作のヒロインりなも、ぴったりこの条件に当てはまります。
では、どうして今風の嫁ブームに乗っかって、真っ先に人気が出なかったのか…これはひとえに、田島先生の画が一般ウケしなかったから?!この頃は。背景はあっさりし過ぎだし、台詞回しもあっさり気味だし、何より引きの場面での全身ポーズが、微妙にデッサン狂ってて気になるしだし…。
でも、もう慣れました。というか、この余分なものを削ぎ落とした感のあるスタイリッシュな画は、田島先生ならではのもの。読み進めるうちに、どんどんハマっていくから不思議です。
数ある類似既存作品と似たような結末を迎えるのか、それとも…?元祖お嫁くんモノ、パイオニア作品のオリジナルな面白さに触れてみませんか。
こちらの先生の「わたしの上司」がとても好きだったのでこの作品を読みましたが、こちらも面白かったです。
個人的には「わたしの〜」の方がドキドキ、キュンキュンが多かったような気がするので好きでしたが、こちらも楽しく読みました。
りなが成田のことをちゃんと好きだと認識してつきあってから結婚までがあっという間だったのでちょっと物足りなかったように思いました。
あと、ホントにこんなに家事ができないりなで大丈夫なのか、結婚するにあたり努力する姿とか描いてほしかったと思います。
成田くんはカッコよくて、久我山さんもとても素敵で嫌な人が出てこないので安心して読みました。
ひょんな事から同居する事になった2人のお話。可憐でキレイで仕事もそつなくこなすヒロインりなと仕事の出来る後輩の成田。その2人がひょんな事から同居を始めるのですがりなは実は汚部屋の住人。仕事を離れるとだらしない。一方、成田は家事も完璧にこなす出来た大人。そんなギャップのある2人が徐々にお互いを想い合える存在になり居なくてはならない存在に。日常で何でもない事だろうけど、きっとこんな事でドキッとするんだろうな~とかこんな事で好きになっていくんだろうな~っていう恋愛観が素敵でした。
タイトルから気になり、読んでみましたが、ヒロインのギャップがつぼりました
仕事は秘書で出来るバリキャリ、人望も厚く、目指したい先輩
でも自宅に帰ると、汚部屋でがさつ人間
飲み会で酔ってしまい、家まで送ってくれた後輩営業部男子に汚部屋見られちゃいます。
ドン引きされますが、この事を会社に言わないかわりに一緒にすむことになりましたが、彼は掃除も料理も完璧な家事完璧男子なのでした。
絶対合わない二人ですが、気を使わないで暮らせる楽な二人の関係になっており、ヒロイン気になる人といい感じになり、彼はどうするんだろう
面白そうな展開が期待されます。
汚部屋女子、片付けられない人います。います。私もそう!!もし、こんな綺麗に部屋を保てる男子いたら、まさに嫁にしたい!りなちゃんと成田が結ばれてよかった。三角関係も2人には良い刺激になったのかも。すごく素敵なイケメンに、付き合って欲しいと言われるのに、断ってしまう辺りは、やっぱり成田への恋心を意識したから。一緒に過ごしてみないと合うかどうかはわかりませんね。理屈じゃないし、自分のありのままを見せられる居心地よい存在だっということですね!
めでたしめでたし!!
谷君がヒロインを選ぶ理由って何だろう?片付けられない、料理もできない女の子って若い間は
可愛いから魅力的ですむんだろうけれど年がいったらきつくない?というか苦手でも努力する姿勢欲しくない?
洋服ですら脱ぎっぱなしじゃあいろんなところにシワがあって絶対清潔感は欠けるでしょう。
しかも家事を仕事から帰ってきた彼がほぼ全てこなすという。
逆に女性が仕事をして戻ってきて家事100%負担すると今や大きな問題になるのに男性任せはOKなのかな?
完璧にできなくても努力してみたら?というところに視点がいってしまってヒロインが好きになれない。
でもこうでなきゃ嫁にしたい男っていうストーリーは成り立たないのもわかってはいるんですけどね。
仕事は出来るのに家全般が全く出来ないヒロインの谷りなさんと仕事も家事が出来る成田海斗君との生活に、りなさんの行き付けの居酒屋で知り合った久我山さんとの三角関係が発生した話しですが、りなさんみたいに仕事はバリバリ出来るのに家事は全く駄目な女性が本当にいるのかなと思うと共に居酒屋で知り合っただけのりなさんに交際を申し込んで家事をしてもらおうとする久我山さん、何でも簡単に手に入るという考えが理解不能です!でも、海斗君が告白して同居が再開する事にこの後の展開がどうなるか楽しみ、まあ、順当にはいかないかな?
仕事を頑張ってて忙しくて家事が苦手で汚部屋ってよくある設定。そこに家事が得意な後輩くんが同居ってこれも最近ありがち?
それはともかく、この主人公がなんだか好きになれない。
恋より仕事みたいな感じで後輩くんと同居なら理解できますが、すでに気になる人がいるのに男性と住むって?
ただの同居って言っても、いい気持ちはしないですよね?
成田くんは、可愛くてカッコいいし、家事もマメで出来た人なのでもっと素敵な女性と幸せになって欲しい。