みんなのレビューと感想「恋と弾丸」（ネタバレ非表示）

微妙・・・

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絵が可愛い割に極道かぁ、と思ったものの、レビュー評価高いしとりあえず配信中の8話まで読んでみました。
結論から言うと、非現実的すぎてドン引きですわ。
いや、漫画だから、そもそも何でもありなんですが、致命的に感じたことは大きく分けて二つ。

1,ヒロインのユリ、バカだろう、たぶん・・・
2,極道の世界って、こんなんちゃうやろ

です。
ユリについては、
世間知らずすぎる。
色々とガード緩すぎ。
若いから、では済まされない考えの足らなさを感じます。
これが恋なんだと言われたら、そうですか、ということしかできませんが・・・相手がいわゆるスケコマシだったら、ユリはアッサリ薬漬けか風俗に売られて沈められるよ。

そして極道を何となく美化しすぎ？
何か凄い崇高な命がけの仕事しています、みたいな感じに描いていて、どうなの？と。
いくら若頭と言えど随分と若くて好き放題な印象。ちゃんと組まとめられてるのかね？
組長に何かあったらアッサリ武闘派の反対派出てきたりしないのかね？
とかね。
スケコマシからの成り上がりで若頭になってるならあの柔な桜夜さんの雰囲気もわかりますが、うーん、ストーリー、設定ともに弱いというか・・・

いつ狙われるかわからない、次いつ会えるかわからないという二人の間の危機感が、会っている時のあれこれを激しくしている。
逆に言うと、ラブシーンを激しくしたいがために、命の危険がありそうな極道を設定にしたのかな、と。

8話まで、〆て320円も課金して出した結論は、ここまででいいや、です。

良いけど

広告がきっかけで読み出しました。
なかなか面白いです。
でも・・結構少女漫画チックかなぁ。少女漫画だけど。彼が線が細くてヤクザっぽくないとかあの髪型がマッシュルームカットみたいで気になる、きりっと短髪ではだめだったのかな。やたらと「命があったら」などと言うのも鼻についてきました。
ヤクザを好きになって常に命を落としかねない男性・・というところに酔いしれている二人にみえる。好きなら好きでいいのでは？
ヤクザじゃなきゃ好きにならなかったみたいに今では見えてしまう。スリリングな恋に燃え上がっているようにしか見えなくなってきた
女のこの絵も可愛いし上手な部分もあるのにちょっと子供っぽい話なのかなとも思います。まだ5話目ですが進むのどうしようかなというところ。

面白いけど

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面白いことは面白いんだけど、なんで主人公二人がこの程度の出会いで、こんなに好きになるんだかわかんないな～。
あと、こんな若い若頭は、まずいない。普通おっさん。こんな若い若頭が、日本はおろか、海外でも名が知れてるわけがない。
マンガとはいえ、設定がとっぴすぎて、一昔前の少女マンガの設定みたい。

酷評ですね(笑)

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1話無料分読みました。ブログの広告が気になって。
まず設定の酷さ(笑)パンピー女子大生が薬物使うような(しかも主催者がヤンキー風ときた)パーティーになんで参加出来る？と疑問。絵は綺麗なのに。
まぁ皆さんかなりの酷評ですが、私は小さい頃から近所にヤクザ屋さん組長の大豪邸があった環境。ホンマにトップの人は、一般人には逆にめちゃくちゃ紳士なんですよー。
下っ端あたりの人らが低レベル過ぎて、そこばかりがニュースとかで露呈されるからイメージ悪すぎるけどね。
まぁだからって自分から進んで近づくつもりもないし、関わりたくもない。
ちなみにそこの息子と同級生でプロポーズもされたことあり。
もちろんお断りしたし有り得ないよねー
どんなにいい人でもヤクザはヤクザ。世界違うし理解しようとも思わないし。
ヤクザ以外の職業にして欲しかったかなー

酷評が多いけど…

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作者は反社の恐ろしさわかってない、若い子が読むと勘違いする等の評が多いですね！
アウトレイジとか極妻とか、娯楽品での極道モンは今に始まったわけでは無いですし、その辺りは別にめくじら立てるほどのことでは無いと思います。
コメディ、エンタメ、フィクションで、なんらシリアスな部分はございません。
作品の内容は、若頭と年の離れた女子大生の恋愛にキュンキュンするだけです。それだけ！
絵は綺麗ですが、目がやたらデカいので好みが分かれると思います。
組長の描写は威厳出そうとしてるんでしょうが、笑えました。

おかしい

ヤクザものは好きじゃなく、一切読まなかったのにこれはついつい読んでしまった(^^;;
そりゃこんなスマートで素敵な紳士だったら好きになりますよね。女の子も可愛いしホントにお似合い(^^)でも実際のヤクザは怖いイメージしかないのでこれを読んで憧れて付き合うような事をしないでほしいなとおばちゃんは思います。

いろいろある･･･いろいろあるけど！

ヤクザの若頭と女子大生なんて、しかもあんなヤクザ･･･ファンタジーです。ファンタジー以外の何物でもありません。そう思って読めばそれなりに面白いです。
（ちょっと、いや、かなり？目が大きすぎる)ユリが、桜夜さんに見合う女を目指してちゃんと努力して成長して行く様はなかなか微笑ましいし、彼女はベタにアホなこともしないので、とりあえず今後の彼女のさらなる成長に期待して読み続ける予定です。

不思議……

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最新話まで読んでの感想ですが、とにかく気になることが、ユリさん、親には毎回何て言ってるんだろうと不思議です。
夏の旅行の一週間は｢彼と旅行｣と言えば納得するんだろうけど、クリスマスはほぼ桜夜さんとの秘密の家へ滞在。元旦には高そうな着物を着て外出し、事件に巻き込まれる。
伊織さんには一週間閉じ込められ、その後もほぼ桜夜さんとの秘密の家で滞在。
友達も一度は伊織さんに閉じ込められて、解放されたのに、ユリさんを助ける為に何かしらした気配がない。
私だったら、不安で堪らない。
ユリさんを助ける為に、ユリさんの親に話したり警察に通報したり、何かしら行動を起こします。
大学は？ちゃんと行ってるの？

とにかくユリさんは、親に何て言って説得してるのかいつも気になります。
二十歳過ぎた大人だからって、まだ結婚してない娘をそんな簡単に外に出す親の気持ちが知りたい。
その辺の描写が全くないので、不思議です。

秘密の関係だと言うが、こんだけ外泊ばかりで親にバレてないのも不思議。

桜夜さんは、ユリさんが律儀っていうけど、律儀な人は秘密の関係なんて無理です。
嘘がつけなくて、親や友達に嘘をついてることに耐えられない。
桜夜さんを心から愛しているなら、尚更。

ちょっと子どもっぽいけど

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広告でついてたので読み始めたら案外あっさりと読めました。


でもちょっとこどもっぽいです。
ガチなヤクザがどんなとかは分かんないですけど二人とも出会った場所の雰囲気やらに流されてるっぽく読めてしまいました。


確かにヤクザの女は度胸ないとやってられないでしょうけどあれを度胸とよべるのか。

キュンキュンだけどあくまでもご都合主義

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20話くらいまで読みました。

桜夜さんかっこいいし可愛いし、支配欲強めの男性って反面デロ甘なのも頷ける。
そしてこの歯が浮くような台詞はマンガならではでキュンキュンするから良し。
なんだけど…

ユリはちょっといくらなんでも脳内お花畑すぎない？
美人で怪力で猪突猛進なのもいいけど、例えば度胸があって格闘も出来る人ほど、背後を取らせるような闘いかたは絶対にしない。後頭部ガラ空きだよー。
そして吊り橋効果とイケメンだからってことで一目惚れしたとしても、いくらなんでもしかもヤーさん相手に、いきなり出逢って数回で三指立てて『あなたが死ぬ時まで～』なんて宣言しないよなぁ。マトモな相手なら重すぎだし、簡単に信じちゃう相手なら相手もお花畑だし…。
てか若が一途で女に優しいタイプでよかったね。
まぁ実家がお金持ち設定ではないし夜の世界に生きてもいないから、スケにターゲットにされる心配はないのかもだけど…。
あとお友達や家族がみんな名無しなのはどうなの？ユリが『友達も家族も大事』ってモノローグあったけど、物語の中で数ヶ月は時間が経過してるなかで一度も誰の名前も呼ばないのに、ほんとに大事にしてる？
彼氏には『もっと名前呼んで』って言ってる辺り、名前呼ばない性格の人でもないからちょっと。

一番気になったのは、毎回別れ際に『生きてたらまた連絡する』とか『死んだらお葬式に』とかロクでもない。
裏の世界の幹部クラスと元カレがそれなりに付き合いがあったけど、抗争でも起きない限りそこまで生死に関わる仕事だらけではないよ。
実際渋谷で会合やってる時期とその前後で会っても、上の面子はそうそう変わるもんでもないし。
漫画だから盛り上げるために『これが最後かも』って思わせて盛り上げたいのかもしれないけど、裏の世界の設定として違和感があることはもちろん、実際命の危険がある時期だったとしても、こうも毎度死んだら～死んだら～なんて言い合う恋人なんて嫌だ。

ラブラブ時のデートシーンと、漫画ならではの台詞、ユリのデフォルメキャラ時の可愛さは好き。
設定ガバガバなのが気にならないタイプの人なら楽しめるかも。