みんなのレビューと感想「あせとせっけん」（ネタバレ非表示）

ほんわかする

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自分が相手の負担になりたくて嘘をついても
本音を読みとってくれる男性とは
理想的ですよね。

現実には言葉どおり受け取って、
すれ違いが生じたり、
後になって女性から「察して欲しかった」なんて言われたりするのではないかな。

本当の感情を体臭の変化から感じ取って
本音を吐き出させてくれる、なんて
理想的な男性だろうか。
作者さんの発想はすごく面白いなぁ、
わかってるなーと思います。

恋のはじまりのウキウキ感や翻弄されてしまう感じはありつつも、溺れ過ぎてないのもよい。

名取さんの勢いがすごい時と
さらりと余裕ある感じの時のギャップもよいですね。
名取さんが下の名前で呼ばれたり、
2人が敬語を使わなくなるのは
今後どのタイミングなのかなぁと
見守りたい気持ちになります。

自分もパートナーのにおいが大好きで、
本人の身体のにおいを直接かぐのはもちろん、本人が留守のときに布団のにおいをフガフガ嗅いだり、
そもそも2人きりで異性として意識したのも
いいにおいだなぁと思ったからで…
そういう気持ちを思い出させてもらいました。

あ、あと料理の絵も美味しそうに描かれていたり、名取さんのふとした仕草が色っぽかったりも絵がお上手だなーと感じます。

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広告から飛んできました！青年誌はあまり読まないのですが、絵柄も綺麗で可愛らしいし、何より設定がとっても素敵！
地味目で汗っかきがコンプレックスのOL麻子と、イケメンで性格も良く、快活な企画マンだけど、においフェチの名取。
汗っかきの悩みって、それを経験している人じゃないと本当にわからない(T_T)
人の目も気になるし、萎縮しちゃうし、自信もなくなっちゃう。そんな麻子の気持ちを作者さんがとても良く、表現しています。
わかる！わかる！って何回もうなづいちゃいました

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今時珍しいおくゆかしい女性。の恋愛漫画。というかイケイケにやり過ぎてる女の子の漫画ばっかりなのかな。
大人しく慎ましい、それでいて蓋を開けると実はスタイルが良くて少しずつ綺麗になっていくけど特別美人とかめっちゃ開花していく訳ではない。

お互いがお互いをもの凄い想いあってて相手のことをちゃんと考えようとする真面目な付き合いの恋愛。
友達や人の輪、繋がりも主人公目線でちゃんと描かれていて、特に主人公の上司のめちゃくちゃ男らしいけどおかまキャラが良い。

最初は面白く読みましたが

14話まで読みました。自分でもよくわからないのですが、麻子さんが名取さんの仕事仲間に嫉妬を感じ始めたあたりで、急に冷めてしまいました。
なぜだろう？麻子さんに魅力が無いからかな。名取さんにとっては何より大好きな匂いの持ち主だから、魅力的なんでしょうけど、読んでる私には？だからでしょうか。真面目で大人しくて巨乳で素直そうだけど。
まあ、陰に連れ込んで匂いを嗅ぐ、なんて行為を受け入れる女性はなかなかいないです。麻子さんの汗に悩む気持ちは理解できます。それを肯定してくれたから、名取さんに惹かれたのかな。
課金するつもりでしたが、もういいかな。これから先の話、他所で飛ばし飛ばし読んだら結婚式の準備してました。

ひたすら匂い嗅いでます☆

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21話まで購入。汗っかきがコンプレックスの麻子ちゃんと、麻子ちゃんの匂いに反応する名取さんのゆるやか～な、(ラブシーンは早い段階できます)恋の物語。麻子ちゃんの汗の匂いから商品のアイデアを得て、商品開発のために匂いを嗅がしてくれーというきっかけで大接近した二人、
イケメンにくんくん嗅がれてたら惚れてまうやろー！笑

二人のラブへの展開は、
邪魔者出ることなく今のところ、すれ違うこともなく、
固い絆？で結ばれてるんで、
今のところ安定安心のカップルです。

まだ二人の敬語がとれなくて、いつまでけいごつかうんだこの二人、って思ってたら、
名取さん(相手役男)も同じことかんがえてましたね！

麻子ちゃん側の勇気と思い切りの行動によって話は急展開します。


恋の初心者の麻子ちゃん(しかし、ラブシーンへの展開は早かった、、！！)の成長を見守りながら、

おかん的に読んでます☆

「匂い」から始まる恋

タイトルと表紙でエロ度強めのストーリーかと思いきや、至ってピュアなラブストーリーです。生真面目で大人しい性格の麻子と才能溢れる好男子名取の一途な恋愛模様は読み進める毎に応援したくなります。麻子の上司、麻子の弟、名取の後輩など脇を固めるキャラクターも好感が持てます。途中、ドキドキハラハラする場面もありつつも、読後感はすっきり爽やかで、就寝前に読んでも心地よい良作です。ただ、ジェットコースターの様な恋愛漫画がお好みの方には若干物足りないのではないかと思います。

匂いを嗅ぎまくられたら実際怖い

紙の本を電子版に載せてるのでコマのタップで読んでも文字が小さく少々読みずらい
いきなり匂いを嗅がれてこれから1週間毎日嗅ぎにくるとは実際居たら変態の要素
でもオフィスラブ的には現実味がある話
ランチしたり周りに言うかどうかとかの話し合いもリアル
ひょんな出会いからお互いを意識しあうもオフィスラブっぽい
ただヤッテしまってから携帯も後から知ったとか告白とかはまぁあるはあるけど順番逆だよね
名取さんは仕事も出来て人気もあったら地味な麻子は引け目を感じるよね
長編で同じ話なのに2,3話ごとで1つの話終わりは読みやすいのか読みずらいのか分からない
でもまぁまぁ面白い

可愛いカップル

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彼の特集能力は、開発者らしくて面白い。自信のない女キャラはちょっとしたいらつくトコもあるけど。変わっていくのはいいもんだ。

紙一重

フェチと変態紙一重な名取さんとコンプレックスに悩む麻子さんの、大人だけど初々しい感じ。
なんだかほんわかしてしまいました。
匂いの変化など時折専門的な事も台詞としてサラリと入っていて、今までそこまで気にしていなかった分野を垣間見れてるようで、楽しく読みました。
まだ無料分しか読んでいないので、これから少しずつ読み進めようと思います。

匂いか臭いか

匂いと臭い。
主人公の女の子は臭いが気になってしょうがないのよね。(実際そんなことないのに)
まだ無料話だけなので、トラウマがあるのかわからないけども。
そして、社の研究員エース(匂いフェチ男と勝手に命名w)が、遠慮なく彼女の匂いを嗅ぎにくる(笑)でも、いやな感じがしないのよね、このオトコの方は。
ラブに発展するのか楽しみ！