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これが現実かぁ
私の職場にも、不妊治療している方がいました。
そんな中、妊活していなかった私が妊娠して、職場内には報告したのですが、裏で、妊婦を見ると気分悪くなると言われてたことを知り、なんだか申し訳なく思ったことがあります。
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私の職場にも、不妊治療している方がいました。
そんな中、妊活していなかった私が妊娠して、職場内には報告したのですが、裏で、妊婦を見ると気分悪くなると言われてたことを知り、なんだか申し訳なく思ったことがあります。
不妊治療はなかなか踏み切れない人も多いし、旦那さんや職場の理解がないと難しい場合もあります。
特に男性は原因を調べるだけでも消極的ですし、ウダウダ言っている間に女性の妊娠可能な時期はどんどん過ぎていくという実感がないのも…
奥さんでも旦那さんでも子供が欲しいのに出来ないというパートナーがいる方に見て欲しいです。
なんとなくお試し分を読んでみました。絵はもう少しきれいな方がいいかなあ。でも重い話を読みやすくコミカルに描きたかったのかな、と思います。
私は結婚当初子供は勝手にできるものだと思ってたふしがあります。が、いざほしいなあと思ってからはなかなかできなくて産婦人科に通いました。ホルモン注射したらすぐできたからよかったけど、ほんと不妊治療されてる方たちは苦労が多く精神的にもつらいのだろうなと思います。
私の産んだ息子に原因があるわけないじゃない、とさらっと言えてしまう姑さんがめちゃくちゃ怖い
一見ゆるキャラのような単調な絵柄なのに、目が笑っていない感じが、ほかのエピソードより怖い
不妊とか、婦人科系の病気とか、人にはなかなかオープンにできない事も多いのでこういう漫画は必要なのだと思う
赤ちゃんは、授かりものとは言うけれど女性に殆ど責任を押し付けるのは昔も今も変わらないような。もっと不妊の女性に政府も協力的にならないと少子化は解決しない。育休も堂々ととれるような制度を派遣にも作って貰いたいものだ!
絵がやや雑な感じですが、年齢が上がるにつれて卵子が減少することや産婦人科の検査の内容や不妊治療の種類など妊活の基本が分かりやすく描かれていてよかったです。
妊娠可能期間を考えた家族計画の重要性や男性の協力の大切さを改めて考えさせられました。
一口に不妊治療をしているといっても、様々な事情の人たちがいるな~と勉強になりました。
特に男性不妊で長年子供ができなかったご夫婦の、奥さまの言葉…。私も作者と一緒に 泣きそうになりました。
自分も不妊治療中でとても興味があったので読んでみました。幸いまだそんなことがないというか、時代なのかわからないけど嫌な思いをしたことないので、これ読んでると自分はストレスの要因少ないんだと思う。しかし専門的なお話になると文字が多くて読みづらいです。
2人目不妊で、クリニックなどには行ってませんがリアルだなぁって思いながら読みました。実体験をまんがにしているのかな?子だくさんの人たちにはわからない悩みがたくさんつまった作品です。共感もできる反面悲しくなったり焦りもでます。
経験者が書いているとのことどすが、感情的ではなくインタビュー形式で読みやすかったです。本当に、就職し仕事はじめて、もっとあれこれやりたいと充実してくる頃がちょうど妊娠に適した時期なんですよね。。アラサーには耳が痛い話もあったけど勉強になりました。