【ネタバレあり】臨終の要塞のレビューと感想

全て読んでませんが、他の方とだいたい同じです。
1人目はまだ分かるけど、2人目の男の子が何故こんな目に合わなくちゃいけないのか、分かりませんでした。
老人を家で看るのは想像以上にきついと思います。でも今の社会では老人全てに受け皿がある訳じゃなく、仕事や遊びに制限をかけた家族が看なければいけない家庭も多いと思います。認知症の相手を孫が1人で･･･。
心の中でおばあちゃんを疎ましく思っていても、行動には起こしてないのに何故･･･？
これ以上読んでもあまり深い答えがありそうになかったので星1つで。

介護の仕事

予想以上に、介護は、大変です。核家族で、育ち、人に面倒見て貰って居た人には、難しいと思う。母がいた施設にも、口の聞き方知らない男性職員いたけど、親見てもらってるから、文句言えやしない。人の立場に立てる人が、介護して欲しい。

寄り添いたい気持ちは

老人介護に対して良くない事をする職員や若者に対して一方的に粛清をかける一方、もう一度愛する人と共に生活を贈りたい願望はわからなくはないけど

初めは何だろう？と言う感じです。
読んでると段々と主のキャラがわかってきてまさか、そんな過去があるとは…。
中々面白いですよ。

ちょっとキツい

1話目の介護士の男が、やられるのはスッキリしましたが、2話目のおばあちゃん想いの青年まで何故？盗みをしていた友人のみならスッキリでしたが、何故？といった感じでかなり気分の悪い、ただの似非サイコパス作品です。

読まなきゃよかった

無料分で読み始め途中まで追加して読みました。施設長は悪魔か何かなのでしょうか？未来ある若者を次々と殺していき、全く救いがない内容にうんざりして読むのをやめました。

なんだか……

最後の終わり方がモヤモヤ…おばあちゃんには、助かってほしかったです。はじめの介護士もひどい人ではありましたが、その人の育てられ方というか背景もかなり気の毒だと思いました…少し辛い気分になってしまうお話でした。

次々に

次々に殺されていく登場人物達。この施設では同情する暇も許さないくらい「死」が確定しているんだなぁ…と、恐ろしいような、この施設の法律の中では仕方ないと思えたり…します。

オチが、、

いまいち。
スッキリしないのと

話がありえなさすぎて
物語に入って行けない

読んでて氣分が悪くなりました。