4.0
かわいい 年の差 両片想い
面白いです。
家の為の政略結婚スタートで、年の差もあり、考え方も一見、正反対なふたり。
反発しあいながらも支え合って、お互い惹かれ合うのにすれ違う…。
丁寧な心理描写。絵も可愛い。
惜しいのは、戦後、進駐軍が駐留しているぐらいの時代背景の時代考証が甘いこと。本当に残念。ポリ袋活用レシピなんてあり得ないし…。
校閲者仕事してください。
イマジネーション補正して読めば大変面白い。
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面白いです。
家の為の政略結婚スタートで、年の差もあり、考え方も一見、正反対なふたり。
反発しあいながらも支え合って、お互い惹かれ合うのにすれ違う…。
丁寧な心理描写。絵も可愛い。
惜しいのは、戦後、進駐軍が駐留しているぐらいの時代背景の時代考証が甘いこと。本当に残念。ポリ袋活用レシピなんてあり得ないし…。
校閲者仕事してください。
イマジネーション補正して読めば大変面白い。
なかなかに難しい関係からスタートする歳の差婚。本当は惹かれあっている主人公たちの心の距離は近づいたり離れたり、通じ合ったりすれ違ったり。なかなか進展せずにもどかしさもあるけど、最初は全く興味なしと言う感じだった実直な周さんがいちかさんを欲しいと自覚してからのアプローチはかなりきゅんきゅんします。2人とも可愛い!早く本当の意味で夫婦になれるといいですね。
時代背景的に女性の活躍が難しい中で、料理の実力と周さんの支えで駆け上がっていく主人公の姿も読んでいて気持ちがいいです。早く続きが読みたい!
文句無しに面白いです!
戦後の日本で父の残した料亭を守るために、洋食シェフをしていたヒロインが奮闘する・・・
料理と心理描写が丁寧に描かれているので読みやすい&お腹が空きます、笑
個人的には「らっきょうの入ったおいなりさん」が美味しそうで・・・!
一回り以上年下の旦那さんとのビミョーな関係も気になります。
凄く力になってくれる旦那さんに対して、家のしがらみから解放してあげたい・・・と願うヒロインと、もっとヒロインの懐に入りたい旦那さん。
ゆっくり話す時間があればまとまりそうなのに・・・!
続きが読みたくて紙の本も買ってしまいました。
ぜひ大人の女性に読んで欲しいです。
年齢差があっても、兄が逃げて急に、でも、家の都合で結婚するという時代、、ヘビーですね。
いち日さんが、ポジティブで頭が柔らかく、賢いのが、とっても好感が持てる主人公です。周りに居たら、友達になりたい!
周くんも、取っつきにくいけど、勉強家で冷静に分析してるところ、まだ若いけど魅力的です。
出てくるお料理も美味しそう!二人がこれからどんな風に道を切り開いていくのか楽しみだし、これから恋愛要素も多くなるのかな?それも楽しみです。
戦争が終わっても、進駐軍に接収されてるホテルでその時代にはまだ珍しかった女性シェフは生家の料亭を立て直すために10歳以上年下の大阪の料亭の周さんと政略?結婚をさせられるけど、二人が意外にも息があっていきそうな予感。タイトルにも書きましたが、ただ単にラブストーリーではなく、戦争の爪痕と女性の社会進出についてちょっと考えさせられるお話しでこれからが楽しみです。
タイトルに惹かれて読みだしたら一気読みしました。
ながたんは長包丁、青とはあおとうがらしの意味と読み進めて分かりました。
戦後の京都老舗料亭を舞台にした、料理と家族・夫婦の物語。
15歳も年下との突然の政略的結婚が決まり、お互いに仕事仲間と割り切って形式的な夫婦でいますが、次第に愛情が芽生えていくようになります。
その心情描写が丁寧に表現されていて、
季節毎のイベントを通して、ストーリーが展開していくので、読んでいて飽きがきません。
料理のレシピがとても美味しそうで、作ってみたいなと思わせてくれます。
他のレビューにもありますが、
ほんと朝ドラのような作品。
時間をかけてゆっくり楽しみたいなと思います。
ヒロインと年の差夫が本物の夫婦になってゆくストーリーを期待して、
この先も楽しみにしています。
主人公はいちかさん。34歳。
旦那さんは周さん。19歳。
戦争で最初の旦那さんを亡くしたいちかさんは1人で生きていく覚悟をし、ホテルでシェフとして働いています。実家の料亭を継ぐはずの妹に縁談が持ち上がりますが、妹は店の料理人と駆け落ち。いちかさんが代わりに結婚することに。
周さんは学生ながら商才があるようで、いちかさんにアドバイスをしながら店を復興させていく。という話みたいです。
話があまりに丁寧で課金してしまいました。料理のレシピも描かれていて作りたくなってしまいます。
周さんとうまくいってほしいですね。
面白いです!
いち日も、周も、始めはお互いに関心がないのに、どんどんひかれ合っていく様子が丁寧に描かれていて、ムズキュンです!とくに、頭脳明晰でドライな周が、いち日に対してはどんどん態度が変わっていくのが良いです!
二人のイチャイチャがもっと見たいです。
15も年齢差のあるいち日と周。最初は意に沿わぬ結婚であったが、桑の木復興の目標に尽力しているうちに、お互いに大切な人に変わっていく。
戦後という時代背景もあって、家のため長子・三男・養子など、今では身近に考えられない自分の立場を全うしようと素直に受け入れて進んでいく登場人物たちがとても好き。
押し付けがましくない思いやりに溢れたいち日がとても素敵で、物語から目が離せません。
現在80話まで読みました。お互い大事な存在だとやっと自覚し始めた2人。
もっと親密に本当の夫婦になって、いつかは2人の子供が見たいなぁと期待しています。
いち日さんと周さんの、当時にしては珍しいであろう女性が一回り以上、年上の夫婦。しかも夫婦というより政略結婚、いち日さんにとっては、周さんは彼女の実家の料亭を買収した先の息子だから、監視役みたいな位置づけのはずが…考え方が新しくていち日さんの仕事に理解もある周さんは料亭の存続にも協力的です。2人がもっと、気持ちを素直に表現したらきっと固い絆が生まれると思います。色んなことを乗り越えて、少しずつ夫婦になっていく2人から目が離せません。