5.0
初期の矢澤先生の傑作です
中学生のころ、りぼんで読んでまず絵が好きになりました。物語は勿論、広美ちゃんの髪型マネしました(笑)当時のコメントでも、こんなの出来ないって美容師さんに言われていい思い出です。
途中、ご近所物語や天ない、で絵が相当変わってきましたがこの頃のタッチが好きです。
進路に迷う主人公を自分に重ねてみたりして(芸能人になりたいとは思わなかったけど)当時の自分にとっては何よりも経験を積ませてくれたマンガでした。
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中学生のころ、りぼんで読んでまず絵が好きになりました。物語は勿論、広美ちゃんの髪型マネしました(笑)当時のコメントでも、こんなの出来ないって美容師さんに言われていい思い出です。
途中、ご近所物語や天ない、で絵が相当変わってきましたがこの頃のタッチが好きです。
進路に迷う主人公を自分に重ねてみたりして(芸能人になりたいとは思わなかったけど)当時の自分にとっては何よりも経験を積ませてくれたマンガでした。
大好きな作品です。
ヒロインは、一見普通の女子中学生。
友達と、景品目当てで歌手の
オーディションを受ける。
残念ながら落ちてしまうが、
別の事務所の人に声をかけられ…。
歌手になるべくレッスンを受けながら
強く成長していく過程と、
先に歌手デビューしていた
クラスメイトの男子との恋。
胸がときめく魅力的なストーリーです。
これを読んでいた頃、
まさに私も青春時代でした…(笑)。
矢沢あいさんの描かれた名作の一つ。リアルタイムでリボン買って読んでたんですよ。絵も綺麗だし、お話は、少女の憧れ詰め込んでて。やや不良気味のクラスメイトが実はライブ活動してるミュージシャンで、彼に憧れるヒロインは優秀な姉にコンプレックス持ってる劣等生ですが、アイドルになれる素質あり。ということで憧れを追いかけていたら自分の夢ややりたい事もいつのまにか形になっていた、というシンデレラストーリー。
漢字こそ違いますが、中学生当時ヒロシとヒロミで付き合っていたので、それもあり大好きなマンガでした。何度も何度読み返して内容全部覚えているのに、購入しずにはいられなくて全部買ってしまいました。ホントに丁寧に心の変化なども描かれているので入り込めて、キュンとしてしまいます。20年以上前から私の一番好きなマンガですね。
懐かしいような、話の内容や背景が何世代も前のようで ほのぼのします
今の中学生と違っていい時代だったんだねー
矢沢先生の絵のタッチも変わっていったんですね
今の ヒリヒリする感じしか見ていなかったので ちょっと新鮮です
私はこういうふんわりした話も好きですが 今の格好いい先生の作品がもっと好きかな?
通りすがりに…とかいないだろなと思いますが、矢沢あい先生の作品は今のも昔のも作風はどんどん変化しますが、この時期の純粋さや学生の頃の青っぽい恋心とか、本当素敵に描写されるなとつくづく思うし上手だなと感じます。天ないの入り口っぽさも感じるこちらの作品もリアル持ってます
この頃の矢沢先生の作品は、りぼんの中でも異色で、他の作品よか大人っぽくドキドキしながら読んだ記憶があります。
りぼん読者って小学生が多かったですから。
先生の作品はどれもハズレはないかと。
主人公の心情描写が本当に読者を引き込みます。
矢沢先生の作品はほとんど読んだつもりだったのですが、こちらは初めてでした。
昔感は否めませんが、主人公と彼の気持ちの動き方の描写がさすが矢沢先生!となるほど痛く切なく伝わってきました。
最終話まで読みましたがこの後どうなったのか、続きを知りたくなるお話です。
天使なんかじゃないや、NANAなどを描かれた矢沢あい先生の初期の作品とのことで、1話だけ読みました。画のタッチから時代を感じますね。1話だけだと、続きが気になる、とまではいかなかったので、読み進めていませんが、また時間のあるときに全部読んでみたいです。
素敵なストーリーだと思います。
私はページをめくるのがついつい楽しくて、思わずポイントを使い込んでしまいました。
内容も去ることながら、作者のファンでもあり、懐かしく思いながら読ませていただきました。昔のおぼろげだった所の記憶もハッキリ読めてよかったです。