5.0
活字嫌いの人もどんどん読める、ちはやふるの小説編です。あの明るいちはやちゃんも、辛い時期を前向きに乗り越えてあの明るさでいることを知って欲しいです。ちはやふるの幼なじみトリオは、顔がよかったり色んなことで優れているとされがちです。しかし彼らも辛い時期がありました。そして、離れ離れの間、どう幸せを見つけて行ったかも知って欲しいです。
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活字嫌いの人もどんどん読める、ちはやふるの小説編です。あの明るいちはやちゃんも、辛い時期を前向きに乗り越えてあの明るさでいることを知って欲しいです。ちはやふるの幼なじみトリオは、顔がよかったり色んなことで優れているとされがちです。しかし彼らも辛い時期がありました。そして、離れ離れの間、どう幸せを見つけて行ったかも知って欲しいです。
本編がすっ飛ばした中学生時代の3人のお話。
ちはやは相変わらずの元気印、太一は(その若さで)背負い過ぎなのではというくらいドM、新は…うっぅっ…みんながみんなすごく頑張ってて、涙なしでは読めません。(本編のほうも含め)どうか終わらないでと思いながら読む漫画のひとつ。
それぞれのエピソードがどれも良いです。新くんの話は目頭が熱くなるし、しのぶちゃんの話も好きです。ほっこりしたり涙したり本編と同じで面白いです。本編の伏線が見えて本編の読みごたえも深くなりました。コミックスは完結でていませんが、完結出る前に是非読んで欲しいです。
学生の頃読んでいました。
幼稚園や小学校で百人一首大会があったので、
幼稚園はともかく、もっと早く読んでいればなーと思った事があります。
と思っていたので、子どもに勧めてみたのですが、母と趣味が合わず、活字派なので、冷たくスルー( ; ; )
漫画の方が、絶対頭に入るのになー!
先にちはやふるの35話無料を読んでから、気になって読みました。
千早にかるた仲間ができないことがもどかしいです。早く仲間とかるたをしているところが見たいなぁ、と思ってしまいます。
初々しい中学生姿を見れて楽しかったです♪
私もちょうど小6の頃百人一首と出会って、好きになり、一日一首を覚えて
競技カルタを始めたので、思い入れが半端なくあった
たいしたことなく終わった私と違って、どんどん上達して先へ進んでいくのを見るのは
なんとも言えず羨ましくも楽しい。
ちはやふる読んで
競技かるたはじめました。
まさに同じ気持ちでした、なにこれ地味、
お正月じゃないのになんでかるた?
仲間を作る難しさや、孤独感、すごくよくわかる!
でも白波会があってよかった!
中学生のちはや、可愛い。
本編は読んでましたがこちらは未読だったので、とりあえず無料のところまで読んでみました。
本編ではほぼ描かれてなかった中学生時代が知れて良かった!
今のところは無料の部分しか読んでないけど続きが知りたいので、本の漫画買おうかと思ってます。
千早が高校へ入学して競技かるた部を作るところから本編のちはやふるは始まるが、
この中学生版は時系列をその前の中学生時代に戻してのエピソード。
個人的には中学生の頃のショートカットの千早ちゃんが一番可愛くて好き。
本編で触れられていない、ちはや・あらた・たいちの中学生時代。こちらを読んでから高校生になった3人をみるとまた物語を深く感じることができます。絵もストーリーもとても素敵な作品、大好きです!