みんなのレビューと感想「君のいない楽園」（ネタバレ非表示）

大好きなお話です。

大好きな大好きな大好きなお話で、何度も何度も読み返しています。
作者さん、何とか、どうにかして、完結まで描いて欲しい！！
ともえちゃんも、八神くんも、かずや(かずやだけ敬称ナシ！笑)も、その他の人達も、皆がそれぞれに一生懸命で、“命”がキラキラしている感じで、“生”というものを愛おしく尊く感じられるような……一番大切な事を思い出させてくれるお話です。
アハハ！と笑ったり、クスッとしたり、じ～～～んとしたり、ドキッとしたり、ポロポロ泣いちゃったり…心が素直に動ける、大好きな大好きな大好きなお話です！！

少女の成長を優しく丁寧に描いた物語

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主人公・十萌ちゃんの子供のころから結婚するまでの成長を丁寧に丁寧に描いています。
物語の中では１０年以上なのかな。
すごいのは十萌ちゃんがずっとぶれずに十萌ちゃんなところです。
あんな子いたらみんな大好きになちゃうよな。
とにかく登場人物がみんないいんです。
優しくおおらかに見守る十萌ちゃんのお母さんが素敵。
それは父性？恋？どちらなのかわからないくらい優しい一椰の存在も欠かせない。
八神くんはかっこよすぎる。
何気に十萌ちゃんの中学校時代の先生がめっちゃいい先生。
他の十萌ちゃんや八神君の友達もみんな個性的でいいやつ。
全体的に優しいお話ですが、それだけではなく、ぎゅっと心をつかまれるようなこともあり、深みのあるお話です。

久しぶりのマンガ楽しみ

ここ7～8年マンガから離れていてましが、ふとしたことでマンガを読み初め、このお話しにたどり着きました。まず題名が素敵ですよね。
そして読み進めて行く内に、パパ、十萌、ママ、一椰、八神、皆魅力的で引かれます。
パパさんの言葉が心に残り、考えさせられます。
娘にも進めています。十萌ちゃんのような女の子に育ちたかったかな
一椰さん魅力的
絶対、全巻制覇するど！

素敵な 恋ですね。

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佐野先生の 漫画で 一番好きです。
なんだか 詩の ような 美しい ストーリーです。
主人公や 周りの 人たちが 素晴らしいんです。
こんな 素敵な 恋なら わたしもしたい。
ただただ 大切にしてくれて いつも 思いあっている。
近くに いなくても 心が 繋がっているなんて 素敵な 言葉です。
胸が ホカホカ 温まる作品だと思います。

連載当時

すごく好きでした。恋愛に奥手な感じの主人公の女の子が自分に向けられる好意に居心地の悪さを感じていたようなのにいつの間にか相手を好きになっていて、急激な気持ちの変化がないところがいい時間の流れだと思います。読んでいた時は2人のその後はどうなるのかな？まぁ結婚しそうだよね。という感じの所までだったような気がするのですが、この先が読めるのかしら？

続き読みたい！！

断捨離でマンガを整理してたら出てきて、懐かしいと思いながら読み返しました。
やっぱり八神くん素敵‼️
アラフィフになってもキュンキュンしました。
14巻まで読んで15巻がないことに気づき
ここで見つけて読んで、この続きはどうなっとる？ともやもやしました。
佐野未央子先生、続きをお願いします🙇

深い

主人公ともえの父親はカメラマン。
その父親が亡くなってしまうところから始まる。娘のともえは父親似で、訳の分からない常識や周りと合わせる同調などは理解できず、クリエイティブで他の人と違う考えを持っている。
そんなともえが徐々に大人になっていく素敵なストーリー。

倫理観なども描かれていて人間として生きるということの深いところを考えさせられる。

今後が楽しみ。

佐野先生が描く女の子が大好きです。ピュアだけど芯が強くて人に流されず、好きなものは好きと言える、言い切れる自信が羨ましいです。好きかも、とか自分がどうなのかさえ曖昧で好きな気持ちに自信がない。好きと言ったら周りからどう思われるかを最優先して考える事が空気を読むと言われ、素直になるのが難しいですね。私も会社で雲竜型をやってみたいです。

楽しみ！

作者さんが好きで、日日べんとうから探して辿り着きました。まだ前半しか読んでいませんが、先が気になります。

甘酸っぱい青春

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最初のうちは、ラブ要素はあまり感じない　思春期の少年少女が描かれていて
後半はけっこうマジなラブストーリーになっていて、年月の経過をまざまざと感じさせられます。
早くに死んでしまった主人公の父の懐古シーンは涙なしでは読めません。
面白くて心動かされる　ハートが温かくなる物語です。