3.0
考えさせられます
悲しいけど色々と考えさせられる漫画になります。命の大切さについて色々勉強になります。読む価値ありです。
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悲しいけど色々と考えさせられる漫画になります。命の大切さについて色々勉強になります。読む価値ありです。
この作家さんの作品は大好きで、毎回笑ったり一緒になってイライラしたり…。
今回の作品も、どの人も生き生きと描かれていました。
沖田✖️華さんの作品が好きでいつも楽しく読んでいます。今回も命かテーマで、淡々とした絵のお陰で内容がスイスイ入ってきます!年も看取る側の人間になりましたので、1話1話、心に残り考えさせられます。
今日子さんの話…最後胸がドキッとしました!気持ちもわかります。でも最後で…って思います!
面白いです!
昨年、祖母を看取りました。祖父が亡くなったのと同じ病院で。最後まで面倒を見てくださった病院には感謝しています。その時の気持ちを思い出しました。
今まであまり考えたことのなかった自分の最後を考えさせられました。どうなるか分からないけど、この先の生き方次第でも変わってくることもあるんだろうな…。さまざまな評価がありますが、私はこの話好きです。沖田さん独特の世界観で好きです。
わたしも老人病院で働いた事があります。働いてわかるのは、人生の最後について。自分はどうなるのか、どうしてもらいたいか…
自問自答です。
なんかとても考えさせられますね、命というものをそれと向かいあってくださる方々の心の暖かさと、葛藤とが
沖田さんの『透明なゆりかご』を読んだ事があったのと、レビューが高かったので、読んでみましたが、見事にハマりました!
今後も読みたいと思いました。現場に居なければ分からない事ばかりで、とても、ためになりました。
この作者さんの作品はおもしろいものが多いですが、これは泣けるお話でした。
おじいちゃんが亡くなったことを思い出し、悲しくなりました。
涙が止まりません。
またポイントがたまったら読み進めていこうかなと思いました。
緩和ケア・ホスピスと呼ばれる、延命や治療目的ではなく、死に向かうのみの人々が入る病棟のお話。
亡くなる人個人個人に歴史ありという当然のことが描かれていて、一つの命が終わるということの重みがわかります。
個人の個性がわかると、愛しさも湧く。
それを看取る連続のご職業ってどんな気持ちだろう??
そんなことを思いながら読んでます。