5.0
ディミトリとレオの会話が可愛い♡
スキャンダラスな男ディミトリが本当の愛と家族を得るストーリー。
藤田先生の作品はどれも大好きです!
このお話も安定の読みごたえで、全話読み終えると心が熱くなりました♡
エリンとディミトリのロマンスもみどころですが、ディミトリと離れて暮らしていた息子のレオの会話が何だか可愛くて、素敵なファミリーになれることを期待して読みました♡
何度も何度も読み返したくなる素敵なお話です♡
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スキャンダラスな男ディミトリが本当の愛と家族を得るストーリー。
藤田先生の作品はどれも大好きです!
このお話も安定の読みごたえで、全話読み終えると心が熱くなりました♡
エリンとディミトリのロマンスもみどころですが、ディミトリと離れて暮らしていた息子のレオの会話が何だか可愛くて、素敵なファミリーになれることを期待して読みました♡
何度も何度も読み返したくなる素敵なお話です♡
容姿端麗、頭脳明晰、辣腕の事業家、でも、私生活は、女性を取っ替え引っ替えの超絶遊び人でプレイボーイ、無茶苦茶な乱痴気騒ぎ上等な滅茶苦茶な生活。
でも、仕事はきっちり完璧にこなす。
そんなボスを好きになったエリン。滅茶苦茶な私生活だから、相当な心配と心労、察して剰り有る。
一緒のベッドで朝を迎えた時に『痛恨の過ち』と頭を抱え『決して君を愛してなどいない。これが元凶で関係が変わる事は絶対無い』とまで言い放ったディミトリ。
これは、解っていても、相当傷付く。もうこれ以上は側に居られないと、退職するのも痛い程解る。
レオ、天使~✨レオの満面の笑顔が無かったら、ディミトリも変わらなかったかも?
いや、エリンの結婚式をぶち壊した時点で、ディミトリが、何故そこまでやったのかを当の本人が自分自身の気持ちに気付いていないなんて。本気で女性を愛した事かわ無いから、判らなかったのね。
エリン、凄い✨
ラストが、もー、堪らなく良い❗️✨
参った~☺️
何がいいかといわれると全部いい!しか出てこない(=_=)。自分の語彙力を呪います。
藤田先生にしか描けない空気感と心の中の描写と、それにマッチした登場人物達の豊かな表情がストーリーとマッチして、グイグイ惹き込まれます。読んで間違いなしのストーリーです。心が温かくなりたい時に読んでほしい。
いつものハーレークイーンのお話みたいに、甘ったるいお話ではなくて、ヒロインも、きちんとした態度をとっていて、現実感があり、安心して読めるストーリー展開でした。
それでも結果は分かる話ではあるけど、キュンキュンしながら読めました。でも、現実は、残念ながらこんなハッピーエンドになる事ってほぼほぼないんだよなー、と思いはしますけどね。(笑)
やっぱり、この作者さんの作品はストーリーもいいのかもしれないですが…いつもうっとりとして読んでいます。
女性がいつも耐えていて、男性がやんちゃであるけれど、かかえているものがあり、それに耐えるためにやんちゃさがででいるのだと思います。
その悩んだ表情の描き方が、わたしとしてはスキです。
絵は、文句なく素敵に書かれています。新作を待ってます
7年前に出来た子供を隠してきたエリン。子供が居ると知って偽装結婚に意義を申し立てたディミトリと中東へ行くことになり…。
始めは「痛恨の過ち」と言い放ったディミトリに最低な男と思ってしまいましたが、ロシアでの話で少しずつ変わって。
終盤でもエリンに酷いことを言ってしまって、気づくのは遅いけど、ラストが素敵。
レオとのやりとりもほっこりします。
作者さん買いしました。藤田和子先生の作品が好きなので迷わず購入しました。内容も素敵でした。強くて優しいエリンとイケメンディミトリの自分の気持ちに少しずつ気づいて行く様子が素敵でした。漫画のような話しだなと思いつつも、この物語に引き込まれてしまいました。読んで損なしだと思います。
そして、綺麗に描かれているので読みやすいです。
いきなり結婚式から始まって、え?何?って感じでしたが、読んで行くにつれてどんどん面白くなっていました。
作者の藤田先生の漫画も凄く好きなので、余計に面白く感じました。ハッピーエンドで終わるけれどもう少し物足りない気がします。あと一歩ストーリーが欲しいかなって思いまし続編があってもいいかなって感じました。
自分が恋愛する年齢をはるかに過ぎたので、作品で恋愛物を好むようになった時、ハーレクインに辿り着きました。
初めは尻込みしていたのですが、作者の懐かしい名前を見つけて読んでみたらどハマりし今に至ります。
作者イラストのハーレクイン作品はほとんど読んでいると思いますが、わかりやすく読みやすかったです
良かったです。もともと、この方の絵が好きです。ストーリー、とても良かったです。購入前は、レビュー、評価、絵を見て、簡単なストーリーを読んで購入するかしないかを決めます。失敗も多いのですが、この作品は、購入して良かったと思いました。タイトルからは、よくわかりませんでしたが、購入して良かったと思える作品でした。