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5.0
ウシジマくんを無料で途中まで読んだのですが、こっちにも興味が湧いたので、軽い気持ちで読みました。…少し後悔しました。
肉蝮がスゴい…
倫理観など全くなく、すべて自分の欲求だけで、行動してるのが怖い。しかも暴力的。自分の欲求を満たすためなら、なんだってやる。おまけに無敵に近いから、手を出そうものなら、ヒドイ目にあってしまう。こいつには、暴力で立ち向かっても無駄。 頭のいいヤクザが、こいつを利用しようとする…となかなか面白い展開になってきたので、しばらくは、見続けてしまいそうです。
12
5.0
ウシジマくん読んでるので、ハズレはないだろうと思って読み始めたら怖い。何が怖いって一般人が巻き込まれているのが怖い。精神的にくる。漫画だとはわかっていますが絵が上手いからドラマ見ているようなリアリティーのある不思議な感覚。
それでも続きが早く読みたい。
12
5.0
ウシジマくん外伝とのことですが、ウシジマくんでははっきりとは語られなかった不気味な存在肉蝮
ウシジマくんとは別物と思って読んだ方が良いです
初期のヤクザとのエピソードでは、最終的にいとも簡単に人をあやめるなど肉蝮の人間離れした暴力と感情の欠如が恐ろし過ぎます
こんな人物 世に放しては危険過ぎでしょう
0
5.0
主人公の肉蝮が己の欲望のままに好き放題暴れまくる。元は自分が悪いんだけど今回はその報復に動き回ります。ただ、動きまわる過程でどうもちょっとした倫理観(に見える主観)は良いものがあり、巻き込んだ人間のなかで良心のあるものには決定的な打撃はなくないむしろ上手くいったりしてます。本編と比べてもなんの遜色もない、個人的にはむしろこちらが面白い。
※本編無しでも読めます。
3
4.0
…皆さんもコメントしておられる様に、残酷/暴力シーンの連続で一話一話読み終わる度に、ぐったりしてしまいますが人体や被服の陰影の細かさ、丁寧な描き込みに魅入魅入られてしまいます。 最新「宗教編」での相棒である小学生の女の子(←ネタバレになったらゴメンナサイ;)凄い可愛くて健気で、早くこの大変な状況から抜け出せて幸せになってくれる事だけ願っています。早く続きが読みたい…。 肉蝮もちゃんと依頼料払って、自分に誠意を尽くす相棒には悪い事しないですし、ヤクザや半グレ等、悪い人間から基本金品巻き上げてギリギリ命に別状のない暴力振るいますし、まだ救いがある様に思います。 有り得ない事は承知ですが、肉蝮の強さ、絶対の自信、肉体美にはやっぱり惚れ惚れします。最初の頃は残虐さの中にもお茶目な所もありましたが、回を重ねるごとに顔も体もシャープに凄味も増して、カッコよくなって来て、今後又どういう風に変わって行くのか楽しみです。真鍋昌平先生と速戸ゆう先生と共同でストーリー考えていらっしゃるのか分かりませんが、今後の展開を心から応援しています(肉蝮本人からコメントなげー！と怒鳴られそう‥)！
3
4.0
「闇金ウシジマくん」で圧倒的な存在感を見せつけた肉蝮を主人公に据えたスピンオフ。
一応、「ウシジマくん」の設定を踏襲してはいるものの、本作はやれ四天王だのやれ七印だのやれ三人衆だのと、ノリは完全に少年バトル漫画のそれであり、「ウシジマくん」本編のような「過剰演出はあるにせよ本当にこんなことありそうな裏社会のリアリズム」という独特のテイストは完全に失われている。
だいたい、大学のテニスサークル内に超人&サイコ野郎多すぎ。
また、肉蝮のキャラクターについても、本編では「たまに出てくる訳のわからない奴」という正体不明性が恐ろしかったのであって、こんなふうにバトル漫画の主人公的な位置づけにされると、本質的な迫力は目減りしてしまっているように感じた。
ただまあ、これはこれで、「ウシジマくん」とは別種の漫画として、結構楽しくは読めた。
「ウシジマくん」の登場人物としてはやりすぎな感があるキャラクターたちも、バトル漫画のそれとして見れば別に問題はなく、特に伊太地の造形は素晴らしい。
大阪編のエピソードの終盤、彼が「本当に手に入れたかったものは何だったのか」と振り返るシーンでは、胸が熱くなった。
真っ当なスピンオフとは言い難いものの、バトル漫画としてはなかなか見所の多い作品。
2
5.0
他の方々もレビューしてますが、肉蝮ヤバすぎる。
血も涙もない極悪非道、カタギの人間すら行動の邪魔になれば即座に破壊する歩く人間凶器。
今後描写があるか不明だけど、産まれた時から鬼畜は居ない。どんな半生が有ればこの様な鬼畜が出来上がるのか、同情の余地が微塵もないのか興味がある。
兔を我が子のように愛でるウシジマ君が可愛く聖人君子は言い過ぎだけど、それくらい内面は真人間に思えるほど。
肉蝮は税金を使ってでも世のため人のために、幽閉しなければいけない野獣。
怖いもの見たさの気持ちを擽られて目が離せない。
0
5.0
ウシジマくんが好きで軽い気持ちで読み始めました。画家さんが違うのであまり読み続ける事はないかと思いましたが違和感はほとんどなかったです。
ウシジマくんはフィクションでもあり得ない事はない話でゾッとしますが肉蝮伝説はあり得ない話です。
ストーリーもですが特に喧嘩のシーンはまさに「マンガ」です。
ジャンプ力とかはワンピースとかドラゴンボールです。
肉蝮は正義感や倫理観のないルフィです。
でもタッグを組んだ相棒のピンチの時に現れる肉蝮はルフィとか悟空なみのヒーローで、いいとこに来てくれた！という気持ちにさせます。
相棒には危害を加えず時に正義のヒーローにも見えます。
0
1.0
お名前もお顔も体も思考も言動も、すべてにおいて人間ではありません。
心は存在しないと思います。
アタゴオル物語で言えば、ヒデヨシ。
ドラえもんで言えば、ジャイアン。
喩えがファンタジーで可愛いすぎましたが、それくらいお話も道理も倫理観もすべて通じない相手で、日本語らしきものを口から発していることが不思議なほどです。
ウシジマくんシリーズファンですが、本作品だけはムリです。
他シリーズは利害関係外の一般人には被害が及ぶことがまず無いのに、この主人公は理由にもならない原因でコロしてしまうから。刑務所から出してはいけない。
映画化されたら、この役はCGかなあ
と思っていたら、犯罪歴のある韓国人俳優さんが演じていらしたのですね。うーん…
4
1.0
闇金ウシジマくんを読んだので、こちらもと思ったのですが
見続ける気になれませんでした。
闇金ウシジマくんは実話をもとにしていたり反面教師にできるけど
これは主人公が欲望の赴くまま他人を巻き込み暴力で突き進み…凄惨な描写も性犯罪もあって何故逮捕されないのかというくらい横暴な振る舞いがまかり通っています。
作者は何故この作品を書こうと思ったのか…
意に反して使いパシリにされてる有麻くんが救われなくて気の毒です。
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