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5.0
いいお話でした。
エロチックなシーンはほぼありませんが、純粋な恋にキュンとしました。
マヤが殴られたり足蹴にされたりと、見世物小屋のオッチャンには「キーっ！！(`へ´*)」ってなりましたけど、悪役としてはいい仕事をしていると思います。
セイジも、本物の家柄が良い人特有の偏見のない素敵な男子で、その父もナイスな人でした。
できることなら、ラストの続きで、子供誕生のお話を読みたいなぁと思いました。
きっと父が面白いことになるんだろうなっと期待が膨らんでしまいました。
5
5.0
舞台が古い時代とあって、レトロな雰囲気がスゴく素敵です😍オメガも「さがり」という独自の言葉に変わっていて、設定がしっかり作られているので違和感なく読めました。見世物屋で人間扱いされずに育ってきたマヤと、財閥の息子だけど純粋でキレイな心を持ってるせいじがお互いに引かれあっていく過程が繊細で切なくて泣きそうになりました😢最後はハッピーエンドで終わってくれてホントに良かったです！
1
5.0
どんなに辛い仕打ちをされても耐え抜くミヤに、どうしても幸せになって！！
って読んでいて感情移入をしまくりました^^
征爾さんがビスケットをミヤに渡すシーン
ミヤのことを知りかけつけるシーン
征爾さんがお父さんにミヤのことをお話するシーンはボロ泣きｗ
わかりやすく、ゆったりと時間が流れているような2人の物語りは、本当に必見(*^^*)
最後の話しまで進んだ方は、征爾さんのお父さんがどんなに愉快で面白いキャラかがわかります！
ぜひ読んでみてください(*^^*)
0
5.0
自分の価値を何だと思ってるのか！
本人だけではなくて、周りもだヨ！
人は自分の価値について模索して悩み、そして進んで行く。
アア～こんなときに最高の人間に導かれたら幸せなんだろうかぁとヒシヒシ感じました。
つまり、彼は涙を枯らしてこれかはら！幸せに！なれるんだ！
涙が枯れるほど泣いてるのではなくて、泣く必要がない！だって幸せになれるんだもの。
1
4.0
オメガバースをこんなふうに描いてるの初めて見ました。物として扱われ生きる酷い人生の中で明るい光との出会い。クッキーの缶を大切に抱える姿は健気でした。
さらに酷い現実に生きる希望を失い舌を噛もうとする瞬間現れる救世主。
心優しい御曹司。
そしてさらに心優しい御曹司の父。
地獄のような人生から天国のような人生に変わって本当によかった。
物のように扱われてきた主人公が真綿のように大切に大切に扱われる様子がとても心温まりました。
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4.0
試し読みのつもりが全話一気読みしてました！
明治時代？を背景にしたオメガバースものです。
生い立ちも悪く、見世物小屋で酷い扱いを受けていたマヤと、御曹司の息子セージが結ばれるまでを描いてる作品です。
エロいシーンはほぼなく、というか飛ばされていてストーリー重視です。2人が少しずつお互いに意識して触れ合っていくシーンとか、心の変化が丁寧に描かれて良かっです。
しっかりストーリーを読みたい方にはオススメです！
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4.0
オメガバースだけど明治中頃の時代設定で、不思議な雰囲気あります。時々絵が雑！と思いながら、何故か何度も読み返してしまいます。受の気持ちが純だからほだされるのかなあ。
ただ、攻の父親が理解が速すぎます。たぶん、攻の母親もオメガなんだろうと、想像はできるけど、話を端折りすぎ！
最後はBLらしく終わってほしかったので星マイナス１で。
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5.0
感動しました❗
明治時代のオメガバース。見た目が違うと言うことから理不尽な仕打ちを受けるマヤがとても可哀想(ToT)
ストーリーもしっかりしていて読み応え充分❗
エロさはほぼないです。最後に少しだけ
お義父さんが最後オチャメでカワイイ(ﾉ≧▽≦)ﾉ
1
4.0
オメガバースですが、現代作品ではなく、明治時代を背景にしてるところが特徴的。
見世物小屋など、ちょっと江戸川乱歩的な雰囲気もあります。
オメガを「サカリ」と呼ぶなど、時代背景に合わせた作りで面白い一方、アルファの存在に関する説明が希薄だったかな…という気もしました。
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5.0
人と違うというだけで蔑んだり酷い扱いをする、どの時代にもあることなんですよね。見た目やΩというだけで酷い扱いを受け続けているマヤ、征爾に出会えて恋を知って大切にしてもらえて本当に良かった！マヤは純粋で可愛い。征爾は格好よすぎです！征爾のお父さんも良いキャラで、最高です。
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