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ひかりごけ事件を初めて知りました
ころ○たのならまだしも、極限状態にあってやむなくしたことを極限状態にない我々が裁くというとはいかがなものかと、船長が少し気の毒になりました 一方では、食された船員の家族としては割りきれない思いがあったでしょう 終生船員の冥福を祈ったのが船長の罪滅ぼしかと思います
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ころ○たのならまだしも、極限状態にあってやむなくしたことを極限状態にない我々が裁くというとはいかがなものかと、船長が少し気の毒になりました 一方では、食された船員の家族としては割りきれない思いがあったでしょう 終生船員の冥福を祈ったのが船長の罪滅ぼしかと思います
今はどうだか知らないが、この頃の「ナックルズ」にはわけのわからない取材魂みたいなものがあって、富士の樹海の宗教施設とか、ヒグマの出没する山中とかに、それこそ命がけの馬鹿げた体当たり取材をやっていた。
その根性は買うけれども、漫画作品として評価するとなると、難しい。
悪いことをしたのかもしれないけど…生きるために致し方ないことなのでは…と同情してしまった。こ○したわけでもないし…。それを食べなければ自分もしんでいたんだろうし…極限の選択だよね。
期待しながら読んだのですよ。まあ……そんなものかと思いました。宣伝が上手いのか、誘い文句が上手いのか……期待し過ぎた部分がありました。
自然現象は不思議といえば皆不思議。
評を読む限り、あまり怖いのどうのというほどのことはないようですね。
ポイントが貯まれば読んでみようかな、くらいの気持ちです。
ひかりごけ事件を知らなかったので初めて内容を知って衝撃でした。精神的、肉体的に極限状態に陥るとこういう事も起こりうるんですね。
おもしろいというか、なつかしい気持ちになるマンガですね。
わりと無心で読めて楽しめました。
また購入したいです。
実話ばかりだから 尚更 おもしろいです! 知らない話もたくさんあるから 尚更! 短編で読みやすかったです!
タイトルの割に普通かなと。同じような事件は他にもあるしそんなにびっくりする話ではないかとおもいました。
小説「ひかりごけ」は名作ですね。極限状態の人間がどんな行動にでるか、人間の本質を問うたヒューマニズム文学の問題作です。