5.0
細部まで覚えていませんが、ドラマを見てました
読んでいると、あ~こんなだったこんなだった…と
よりリアリティだったりと、ドラマにはドラマの良さがありますが、
漫画には漫画の良さがあるな~と思いながら読んでいます
俳優さんには俳優さんの色があって、視聴者側の思い入れもあります
原作漫画は、余計なものがない、いくえみ綾100%って感じで、美味しいです
フレッシュジュースに例えました、素材の味を堪能した感じです
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細部まで覚えていませんが、ドラマを見てました
読んでいると、あ~こんなだったこんなだった…と
よりリアリティだったりと、ドラマにはドラマの良さがありますが、
漫画には漫画の良さがあるな~と思いながら読んでいます
俳優さんには俳優さんの色があって、視聴者側の思い入れもあります
原作漫画は、余計なものがない、いくえみ綾100%って感じで、美味しいです
フレッシュジュースに例えました、素材の味を堪能した感じです
ドラマから入りましたが、やっぱりいくえみ先生!原作もいくえみワールドに引き込んでくれてすごく良かったです。
大好き!
こんな出会いがあればなぁと、何か習い事を始めたくなりました。
どちらかと言うと、恋人より歳が離れたお友達が欲しい。
レアなケースかもしれないけれど、でも、出会いってほんとに偶然から始まるから、いろんなところへ出掛けて、前向きに生きようって思わせてくれた、素敵な作品でした。
30年来のいくえみ先生ファンの為、迷わずに一気に購入しました。面白いです!
私はアラフォー子持ち主婦なので、主人公のバイオリン仲間の主婦の気持ちに共感しきりでした。バイオリン三銃士の、年齢・境遇バラバラだけど縁あって親交が深まっていく過程の描き方がさすがいくえみ先生だなと思います。大波乱が起きるストーリーではなく平和です。登場人物が皆それぞれの人生を頑張っていて可愛らしい人たちです。
10代大学生男子(実兄の元カノであるバイオリンの先生に片思い中)・20代寿退社…のはずが婚約破棄からの無職女子・北河さんは〜30代?40代?小うるさい義母と同居かつ浮気夫有りのパート主婦。
主人公をはじめそれぞれの年代らしい等身大の姿が描かれているし、まず主人公の也映子が美人でもカワイイ系の女子でもなく、良い意味での普通の女性なのが親近感&共感を覚えます。
この3人がバイオリンを通して出会い繰り広げる物語。
加えてそれを取り巻くバイオリンの先生やら理人に片思いの同級生やら3人のそれぞれの家族やら。
やっぱり描き方が上手なんだな〜と改めて思いました。
ドラマもサラっと観ましたが、じっくり読んだ漫画はすごく良かったです。会話のテンポだったりとか。
他の作品も制覇したくなりました。
先生の作品が最近ドラマ化されたりしていたので、昔読んでいた作品なんですが懐かしくてつい読んでしまいました。
何かを始めるには大人になってからでも遅くないんだと前向きな気持ちにさせてくれるお話です。
お話はゆるゆると進んでいくのですがそれを不快に思わせず、『わかる〜わかる〜』と共感させられ、さらに引き込んで行かされる、、
さすがいくえみ綾先生です!!
也映子は寿退社の日に相手からいきなり結婚破棄され、たまたま入ったCD店でかかっていた曲のG線上のアリアを聞き、自分でも弾きたくなり、バイオリン教室に通うことにする。
そこには大学生の理人、中年の義母と同居し反りが合わず愚痴る北河さんが同日に入ったのだった
そのバイオリンの講師は、理人の兄の元婚約者だったが結局結婚には至らず。
理人は今も思い続けている。
毎週G線上のアリアが弾けるようになり、発表会に出ることを目標に練習にいそしみ、たまにはお疲れ会と称して飲み会をすることも…
残念ながら本番間近になって、北河さんから義母が怪我をしたから、発表会は諦めると連絡が入った。
本番を終え、理人は講師に自分の気持ちを伝えたが玉砕してしまう。
G線上のアリアを通して3人の絆が深まっていく
いくえみ綾先生の作品は、辛いことが待ち受けていても、暗闇に閉ざさず、必ず1点の光は残しておくところが、見ている側も救われる。
結婚する筈だった相手から寿退社の日に突然別れ話をされた小暮也映子
CDショップでバッハの「G線上のアリア」を聴いて、バイオリン🎻を習おう!と…
月曜日の夜、オトナのバイオリン教室で知り合った也映子を含む3人✨
1人は、明るい子持ちで主婦の北河幸恵
もう1人は大学生加瀬理人
理人は、兄の元婚約者でバイオリン講師の久住眞於を目当てに通っていて…
婚約破棄からバイオリン🎻に魅了され…良い仲間達と知り合い生き甲斐をみつけるヒロイン✨
そして、大好きなG線上のアリアを弾くまでに成長していく3人の仲間達🎵
そして、気がつく理人君への想い💓
全体を通して、バランスの取れた良い漫画です!面白いです🎵
そして、ヒロインの心の声が本当にスッキリ爽快で読んでいて気持ちいい✨
ドラマが大好きで、最終回を待って原作を読みに来ました。
ドラマの方が劇的に演出されている気がするけど、コミックはもう少し押さえ気味なんですね。
でもコミックは淡々としているからこそ、ジンワリと伝わって来るものがあり、それはそれで好きです。
しかも3人の関係性はドラマのまんま!!
てか、ドラマが原作のまんま表現してくれているんですよね。
ドラマもまた1話から見直したくなりました。
え~っと。こちら40後半のおっさんです。
いかにも女性マンガらしい心情描写、作者さんの他の作品も読みたくなりました。
テレビドラマになってたのは知ってます。
なんじゃそりゃ。そんなんで視聴率取れんのかよ。
と思ってました。確か案の定だった?
小生(あ。40のおっさんはごく稀に自分の事を小生と言う人がいます)幼稚園年長から高校3年までバイオリンやってまして。だから俳優の人達が焼き付け刃で楽器やるの嫌いで見ていられなくてドラマは見てません。そんな地味な内容よくドラマにしたなぁって当時は思ってました。
今回マンガで読む事ができて良かったです。休憩時間が終わりそうなのでこの辺で。
私も大人になってからピアノを習い始め、個人レッスンなので、グループレッスンの仲間と仲良くなるって憧れますねー。なかなかそんな仲良くなれることなんてないでしょうけど…
それと一つ違和感あったのが、大人になってから楽器を習っても未来がない、そんな未来のない私たちに先生は嫌な顔せずバイオリンを教えてくれる…みたいなこと言ってるシーン。
大人になってから好きなことやりたいことを始めて、未来がないとやっちゃダメなんでしょうか?
それに、未来がないなんて思わない。演奏したい曲をすらすらーっと演奏できるようになれたら、素晴らしい未来じゃないですか!それを目指して習ってるんじゃないの?バイオリニストにならなきゃダメ?音大にいくために習わなきゃダメ?
それに、大人になってからでもやりたい!習いたい!ってレッスンに通ってくれるようになったら、それだけでもう、教えてる側も嬉しいはず。
実際大人になってから楽器を習い始めた身としては、ここはどうしても共感できませんでした。