5.0
運命の二人
この二人の仲が主人公の母親に壊されても、試練の十年を乗り越え、お互い忘れられない大事な存在だったとわかり、誤解が解け、本当によかったです!!(涙)
世間体を気にしすぎて娘を不幸にする母に対し、彼はかなり性格的にも出来た人で紳士でもあったので、 その差がよりストーリーを引き立てる要素になったかも。
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この二人の仲が主人公の母親に壊されても、試練の十年を乗り越え、お互い忘れられない大事な存在だったとわかり、誤解が解け、本当によかったです!!(涙)
世間体を気にしすぎて娘を不幸にする母に対し、彼はかなり性格的にも出来た人で紳士でもあったので、 その差がよりストーリーを引き立てる要素になったかも。
大学時代の初恋の彼が忘れられなくて、仕事一筋のヒロイン。同僚のデートのために仕事を代わってあげたり合コンには行かずに仕事してたり。すごく好きだった彼に「何回か寝ただけ」と言われたのがトラウマになって、あっという間に30歳。。。そこに初恋の彼が上司としてアメリカから帰国して、直属の上司に。気のある素ぶりをするけど、10年前の失恋で恋ができなくなってるんですけどー?でも、お父さんとお母さんの話、聞いちゃった。彼と別れさせたのはお母さんなのね。。。今さら聞いても。。。彼も別れる方法、もうちょっと考えてくれれば良かったのに〜。
これはトラウマになりますよね。ヒロインの気待ちがとてもよくわかる。
しかし彼の方も、まだ大学生なのによくこんな芝居できたな、、と。一番酷いのは母親ですけどね。娘に幸せになってほしい一心なんでしょうけど。私の友達でも同じような家庭の子がいました。なので、10年経ってまだ彼女を家庭ごと受け入れようとしている彼がすごいと思います。友達のところは彼の心が折れてしまうのを何度か見たので。
このまま幸せになれますように、、でもこのお母さんはイヤだなぁ。
好きな作家さんです。
大学1年の時に付き合ったカレからひどいフラれ方をしてから恋愛はしないと心に誓った紗江。
10年経った今、仕事一筋で頑張っている。
ある日、紗江の部署にアメリカから上司が赴任してくるが、トラウマになったカレ駒井だった。
駒井の仕事のサポートを依頼された紗江。
昔と変わらない笑顔の駒井と接してるとイヤでも昔を思い出す。
でも、別れた本当の原因を知り紗衣は…。
遠回りしたけどハッピーエンドで良かった。
それにしても紗江の母親が憎い。
この作家さんの描く、男性大好きです‼️
なんだか、いちころ(笑)で、惚れてまうやろ~~⁉️古っ❗状態になってしまいそう‼️
もうすっかり、妄想の世界から、抜け出せなくなってます❗
あらららら‼
10年経っても、忘れられない人とか…、一目惚れとか、初めて性的反応(笑)起こさせた人とか、特別な人に、出会いたいです🎵
サエは十年昔の男引きずって、彼氏作らない、結婚もしないと決めていた。
そのトラウマだった彼が、上司として再会そして、彼からサエに近づき思わせぶりな態度とってくる、傷つきたくないので、警戒してたが、昔プレゼントした時計を大事していた。実は昔母が、分かれてほしいと頼んでいたようだ、実は彼は、誠実だったのです。また、一緒になれてよかったです。
この作家さんの作品はどれも間違いありません。
絵柄がとてもキレイで、男性がとてもカッコよく描かれています。
1話が面白かったです。
なんとなく切ない。
最初、すごく男性にイライラしましたが、そこはちゃんと理由があるのです。
全話購入しました。
大満足です。
短編作品が多いので、購入しやすくてありがたいです。
恋の予感は・・の香りフェチというか人間にはそれぞれ性衝動を刺激する匂いが必ずあるそうだ。ヒロインは以前の彼氏にはまったく感じなかった、匂いという感覚で恋に、というより自分にとってあるいは相手にとっても相性抜群の恋人に巡りあったわけだ、なんとうらやましい。
学生の頃、凄く好きになった人と結ばれたのに
理由も分からず、あっけなく振られて男性不振に。
なのに…まさかの職場で再会。
お互いに忘れられない人だったから
誤解が晴れて、本当に離れられない人に。
シンプルな絵だけど、しつこくなくて好き。
青山さんの作品に出てくる女性は、どの女性も本当にキレイで、こんな風にキレイに年を取れたらいいなと思う。
恋に臆病なところのギャップがたまらない。
ストーリーはアッサリしてる感じなので、ラブシーンもアッサリかなぁ。女性がキレイだし、タッチがいいだけに惜しいような気もしました。