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5.0
主の孫娘と
使用人の孫息子との
ロミオとジュリエットのような
ストーリーです。
ありきたりな感じだし、
絵が可愛いからとりあえず
読んでみようかなー、、ぐらいで
読み始めましたが、大当たりです！
何回も心が痛むような苦難もあり、
でもしっかり伏線も最後には拾って、
皆の望む通りの終わり方でした。
私は基本的に本当に
ハマらないかぎり読み直しはしないですが
これは絶対読み直します！！
最後まで一気に読んで
本当にスッキリしました！！（笑）
これは本当にオススメです！
主人公が男の子ってゆうのも
本当に素敵でした、、
ドキドキが止まらない！！
迷ったら、とりあえず
読んでみてください。
10
5.0
少女漫画ですが、使用人の空太君が主役の男の子目線の物語です。家のご令嬢、アンナちゃんとの恋の物語で、結果的にハッピーエンドだったとはいえ、そこに至るまでの切なさが上手く描かれており、大人のストーリーだと思いました。このカップルは高校2年生と中学３年生なんですけどね。(笑)
アンナちゃんが子供で無邪気過ぎるので最初は空太君の戸惑いが描かれており、アンナちゃんが恋を自覚するまでのストーリーも上手いと思いました。
5
5.0
良家のお嬢様と、子供の頃から一緒に育った使用人の孫の、身分差のある恋のお話です。
身分が違うことをよく分かっていて、それでも時間の許す限り一緒にいたいと願う空太。
切ない気持ちで、報われることを願いながら最後まで読みました！
終盤には、杏奈のお母さんと絵描きさんの駆け落ちの真実、瀬能さんとの真実が明かされます。
杏奈と空太は幸せになって、本当によかった！
最初は嫌なキャラだった龍也さんとメイドさんも、最後は素敵な立役者になりました(^^)
ラブラブな二人をもっと見たかったな♪
3
5.0
この作家さんの作品凄く好きで読んでます！
今回の作品も凄く良かったです。
立場の違う2人の恋の物語。空太の一方通行だと思っていたが杏奈も同じ想いだと知り、空太の心を突き動かし、お互いに強く未来を信じていくのがとても素敵です。また、最初はちょっとヤダなぁと思っていたメイドの麻美や龍也も空太達の思いを知り変わっていくとこもいい‼︎
後、瀬能さんが切なすぎると思った。杏子さんの硬い意志も感じるし、でも最後に真実を知ることが出来て救われたんだなぁと思いました。感動です。話の長さもちょうどいいと思います。
3
4.0
いつも、読む前にレビューを参考にさせてもらっています。
ハッピーエンドという事で、読み始め途中はしょりながらも、お祖父さんが危なくなる所(４巻)から最終話まで一気読みしました。
それでも、なかなか良かったです。
後半に瀬能さんの若かりし頃のお話があり、いろいろ思う所があり二人を見てきたのだと分かると切なくなりました。
最後にハッピーになる秘密も明かされるので是非最後まで読んでほしいです。
最後に、空太と杏奈の二人が若くてもしっかり前向きな決断をする結末が良かったです。
純愛ってこういうものですね。
ただ、導入部分にある空太の思いを語る言葉が少ししつこいかなと感じました。
重いなぁって。身分違いの恋だとずっと思わせ続ける為には必要なのかもしれませんが。
2
5.0
以前途中まで読んでいたけど、辛すぎて断念してました(苦笑)
ですが、絡み合ういろんな人間模様が、ほどけてゆくように、結末に向かうにつれ、涙が止まりませんでした。
この作者さんの作品は、様々な登場人物の目線で描かれていて感情移入しやすいかな。
絵描きさんと杏奈の偶然の再会(？)と、
瀬野さんの、穏やかな表情が印象的でした。メイドさんも、悪魔から影の立役者になって、幸せになっていてよかった。
1
5.0
どうやって折り合いを、つけるのだろうかと、悩みながら読んでいましたが、ガッツリ正攻法できたか‼️
正面切って２人でぶち当たったのね‼️空太のおじいちゃんのお陰で上手く纏まったけど。本当は瀬能さんが実父だったことをもっと明確な方法で気付いて欲しかった。例えば、駆け落ちに協力した民宿のオヤジさんが、昔の絵を見て思い出して、真実を瀬能さんに打明に来るとか💕そんなストーリーも見てみたかった
1
5.0
壮大なラブストーリーだと思いました。
読み終わってすごく充実感があります。
母親のことも納得できて、すっきりしました。
登場人物は最初ちょっと嫌な感じだった人がみるみるいい人に変わります。
女の子が馬鹿なのが嫌悪しますが、全体的な物語は充実してると思います。
ある意味、濃いお話かもしれません。
長く楽しみたい人におすすめのお話です。
2
5.0
身分違いの恋…小さい頃から一緒に育った、高貴な家柄のお嬢様と使用人の孫息子が、色々な障害を乗り越えてやっと結ばれるストーリーです。
お嬢様の母親もまた、同じような身分違いの恋をし、家を出た挙げ句ボロボロになって戻って来て病死してしまったため、周囲は娘には同じことをさせないようにと神経を使います。家同士が決めた、お嬢様の婚約者、その元恋人、協力者となる使用人、母親の駆け落ち相手、お嬢様の実の父で当主の秘書など、役者揃いで物語を複雑に面白くしているので、息つく間もなく一気に読めます。
お嬢様を一途に想う主人公・空太の辛い気持ちにずっと心が折れそうになるだけに、最後の逆転ハッピーエンドは本当に救われた気分になります。
映画化したら必ずヒットする作品だと思います。
0
5.0
お嬢様のあんなと使用人の孫息子空太 。
空太は子供の頃から杏奈が好きで、でも身分違いだから自分の気持ちは知られてはいけないと思い、杏奈が結婚するまでは一緒にいたい。苦しみながら葛藤する空太。
杏奈は15歳にしては少し子供過ぎるけどすごく純粋な子。自分の気持ちにも気付いて空太といることを選ぶ。
おじいさんの右腕の瀬能さんの反対から逃げる二人。
新しくはいったメイドや、婚約者の龍也などはじめは嫌な感じだったけど、二人の後押しのおかげもあり瀬能さんに認めてもらえて良かったです。
で、杏奈は瀬能さんの子供だったんですね。結婚式で気付いた感じかな。
メイドと龍也も結婚していた。子供まで！
みんなが幸せで終わって良かった。
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