名無し774さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全138件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    蜜という名の…?!

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    青楼オペラの作者さんですね。
    何百年も続く名家のお嬢様とイケメン執事(&護衛)という鉄板の設定です。
    執事の瑛は、黒髪、黒縁メガネ、仕事出来るけどオンオフのギャップ強め、ヒロインを溺愛、私の大好きな要素を全部詰め込んだようなハイスペ男子。
    お嬢様と執事、身分違いの切ないラブストーリーかと思いきや、4話でダークな方向に急展開。

    治岡家と佐知家の関係は?
    瑛はどこまでどう関わっている?
    ヒロインの体調不良の原因は?
    ヒロインに毎日盛られていたのは蜜という名の…何?!
    想像と妄想が止まりません笑
    続きが気になります。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    (ネタバレ)原作読みました

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    無料分読んで、ストーリーが気になって原作を一気読みしてきました。
    なるほどー(唸)という感じ。

    生きた男性に興味のないヒロイン冬子さんと、二次元にしか興味がないと豪語するメガネ男子雨宮のお話。

    冬子さんと雨宮、それぞれが喪失感を抱えています。
    特に雨宮の闇が深い。
    雨宮と昌紀くんの繋がりは想像通りですが、雨宮家の息を潜める関係が重い。

    起承転結の転あたりから闇が一気に深くなり、読者も酸欠気味になりました。
    ちょっと共依存ぽいかな。
    ドロドロしていますが、冬子さんの背筋を伸ばし前を向く姿に救われます。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    しゃんと背筋の伸びたヒロインが素敵

    まずは3話まで読みました。
    手違いで異世界に召喚されるというよくあるやつです。
    1話目が某マンガの出だしとよく似ていて既視感がハンパない。
    ですが2話3話と読んで「これはこれで面白そう」と思いました。
    手違いで異世界に召喚されるというあり得ない現実を突きつけられて動揺しつつも、慌てず、取り乱さず、当たり散らさず、しゃんとしているヒロインがステキ。
    公爵家の家族との対面シーンで、丁寧なお辞儀(ジャパニーズスタイル)で挨拶するのがいいなと思いました。
    途方に暮れながらも、おじいちゃんの言葉を胸に頭を切り替えるところも清々しい。
    タイトル通り世界観無視して夢を叶えてほしいです。

    もっと読みたいけどちょっとポイント高いかな。
    無料分が増える気がするのでもう少し待とうかなと思います。

    この作者さんの他の話も読みたいなーと思ったら異世界ブックカフェの作者さんなのですね。
    そういえばブックカフェもダブル転生モノですね。。。
    あちらの話も好きなので、久しぶりに読みに行こうと思います。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    はじめ読んだ時は猫の描き方がずいぶんイラストタッチだなと率直に思ったのですが、読んでいくうちに気にならなくなりました。
    ユキがかわいいです。
    飼い主の太陽がユキのために日々作る猫ごはんが、丁寧で、優しくて、あたたかい。
    読んでいるだけで太陽の人生が豊かになっていく、QOLがあがっていくのが伝わります。
    読んでいて癒される、優しい気持ちになれるマンガです。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    父親がセッティングしたお見合いにより、半ば強引に会社のCEOと結婚。
    なんだかんだありつつ距離を縮めていくお話。

    ヒロインが初めのうちは嫌だのなんだの文句ばかりでめんどくさかったですが、意外とあっさり距離を縮めます。

    途中で出現するライバル雅の盗作エピソードは微妙。
    こういうマンガにはヒール役が必要なのは理解できますが、後味の悪い退場だった。

    あさ美の幼馴染の俊介がいいやつ。幸せになってほしい。

    このお話自体がダメなのではないですが、会社の社長といきなり結婚、みたいなマンガがあまりに多いので、何か差別化できる要素がないと印象に残らないかな。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    人生どん底のヒロインの目の前に現れた暴君

    8話まで読みました。
    婚約者を性格の悪い後輩女に略奪されて、恋人を失い、職場を追われて、良き理解者ヨリちゃん(♂)の元でひっそり働くヒロイン(サクラ)が書店で手に取った「幸福の本」。
    本から飛び出してきた全裸の暴君が「子ども作るぞ」と迫るというトンデモストーリー。
    サクラコが本を買った書店は跡形もなくなっており、ハクション大魔王のような銭天童のような世にも奇妙な○○のような、ちょっと不思議な世界です。

    突然やってきた暴君王に混乱しつつも、サクラコは次第に暴君王に惹かれていきます。

    途中、ヒロインから元婚約者を略奪した性悪女が出てくるのですが、ほんと人を鬱に指せるキャラです。
    滅びればいいのにと呪文を唱えながら読みました。
    因果応報、あってほしい。

    暴君王が真実の愛を見つけたら、本来の居場所に帰ってしまう?
    それって、サクラコと暴君王が結ばれること=永遠に別れるってこと?
    切ない予感もありますが、二人がどう進展するのか楽しみ。

    ヒロインは言ってみれば「人生のリハビリ中」なので、彼女がこのどん底をどう乗り越えて成長していくのかも読んでみたい。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ヒロインがカッコいい

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    わがままで悪名高い皇后様の専属メイドになった主人公は、実は単なるメイドではなく「剣の権能」だったというお話。
    主人公のパレサがカッコいいです。
    外見は美しく、身のこなしは有能な騎士のようにしなやかで(なんと言っても権能だし)、女性だけど王子様的なカッコよさがあります。
    これからまた無料分増えるかもしれないので、それを楽しみにしています。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    溺愛する人とそれに気づかない人

    本が大好きで本以外のことは興味がありません、という主人公のエリィ(虫かぶり姫)が、王子様に婚約を持ちかけられる。
    エリィは利害関係の一致した契約関係だと思い込んでいたが、実は殿下はエリィにベタ惚れっていうお話。

    殿下がエリィに関心を持ってもらおうと、エリィを可愛がって猛アピールするのですが、エリィは本にしか興味がない上にものすごく天然なので、基本的には全然伝わらない。笑
    「溺愛する人」と「それに気づかない人」の関係が続くのですが、殿下が全然めげない。笑

    ライバル役の悪女の陰謀により、ようやく自分の初恋に気づきます。
    お互いの気持ちを確認してからも急展開ということはなく、「殿下がグイグイ、エリィは引き気味」という構図が続きます。

    エリィのキャラクター自体は魅力的だと思います。
    浮世離れした妖精キャラっぽい。

    この先、ストーリー冒頭の悪女の暗躍みたいなハラハラ要素がなくて、エリィかわいい!エリィすごい!みたいな状況が延々続くとちょっと飽きるかな。
    無料分でいったん終了です。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    圧化粧やめてから・・・

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    81話まで読みました。
    読み始めたうちは「これちゃんと面白くなるの?」と思いましたが、読み続けたらちゃんと面白くなりました笑

    「人の記憶を読める特殊能力」のせいで父親に虐げられ、山奥で暮らしていた少女ボハが、急遽父親から呼び戻され、殿下(世子)と婚約破棄になった妹の代わりに「世子嬪」として王宮に送り込まれます。

    世子は「王宮の外で出会った美少年(男装したボハ)」と「圧化粧した世子嬪」が同一人物であることに気づかないのですが、この状態が序盤は結構ダラダラ続きます。
    厚化粧をしていないときは変顔でごまかす(しかもそれでバレない)とか、さすがに無理があるでしょう。
    明らかに無理な設定なのに、どこまで引っ張るんだろう・・・とモヤモヤしながら読みました。

    個人的には、ボハが世子にカミングアウトをして厚化粧をやめたあたりから、ノンストレスで楽しく読めるようになりました。

    ボハ以外の登場人物も2つの身分を使い分けています。
    誰が誰なのか、本物か偽物か、敵か味方か、それぞれの思惑がどう絡み合っていくのか、あれこれ想像しながら読むのが楽しいです。

    ボハの妹と兄の秘密、世子の弟の秘密などが見えてきましたが、無料分だけでは謎の本丸にはたどり着きません。
    これから諸悪の元凶(?)父親の秘密が解き明かされるのかなぁ。
    続きが気になります。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    死んでもループ、死ななくてもループ

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    背筋にぞわぞわするものを感じながら、無料分を一気に読んでしまいました。
    すごい世界です。

    主人公の楓は、結婚記念日の7月7日、何者かに殺.されます。
    目を覚ますと、結婚記念日の朝に戻っている。
    自分の死を回避するため、楓は自分の行動を慎重に選んでいくのですが、それでも殺.されてしまう。

    ここまで読んで「死んだら7月7日に戻る世界なんだな」と思ったのですが・・・。
    死なずに結婚記念日を終えたパターンでも、朝目を覚ますと7月7日に戻っています。

    死んでもループ、死ななくてもループ。
    タイムリープ地獄です。

    何度も殺.されていくうちに、犯人は夫の幸太郎だと分かります。
    夫の不倫を知り、7月7日に必ず殺しにくる夫に対し、楓は離婚を決意。
    タイムリープを繰り返しながら、少しずつ離婚するための証拠を集め始めていきます。

    本来は結婚記念日のディナーに行く前に犯行があるのですが、そのうち時間に関係なくバンバン殺.されるようになっていきます。
    読んでいる方も「朝イチに証拠ゲットしてその場で死ぬのが一番タイパいい」という感覚になってきました。笑

    「夫がゲス不倫の末に妻を殺.害」というシナリオに見えるのですが、無料分最後の方で夫のやばさが見え始めます。
    単なるゲス不倫じゃなく、もうちょっと闇が深い。
    夫の異常性みたいなものが見え隠れし、ぞわぞわします。

    このタイムリープ地獄、どうやったら抜け出せるのか?
    もう幸太郎が死んでエンドしかない気がしますが、続きが気になります。

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