3.0
ドラマから来ました
設定やトリックは好きですが、絵が騒がしくてちょっと内容が入ってこないなという印象でした。
ドラマも何が言いたいのかよくわからなかったんですよね…キメ顔とか食いしん坊な刑事とか、そういう本質以外のところばかりが目立っちゃって。
ストーリーそのものは面白そうだと再確認できたので、原作の小説の方を読んでみようと思います。
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レビュアーランキング 440位 ?
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設定やトリックは好きですが、絵が騒がしくてちょっと内容が入ってこないなという印象でした。
ドラマも何が言いたいのかよくわからなかったんですよね…キメ顔とか食いしん坊な刑事とか、そういう本質以外のところばかりが目立っちゃって。
ストーリーそのものは面白そうだと再確認できたので、原作の小説の方を読んでみようと思います。
テーマとしては面白いんですが、この作者さんはモテたことがないしモテる人と接したこともないんだろうなという感じがしました。
いちいちオーバーリアクションで騒がしい主人公たちが気になりましたし、エピソードにリアリティもなく、引っかかるところが多かったです。
なぜこんなに評価が高いのか驚きました。
少年Aというとやはりあの事件を想像してしまいましたし、血まみれでたたずむ表紙絵の男の子はサイコパスな印象を受けました。
でも実際は、好きな子を守るために必死になった13歳の過ちのお話で、表紙から受けるイメージとはだいぶ違いました。
なぜミスリードさせたのか…少年Aというワードを使う必要があったのか…このタイトル、この表紙絵の世界観を良しとした作者さんや出版社さんには嫌悪感があります。
内容としては、途中気になる箇所もありはしましたが、納得できる展開で、ラストも良かったと思います。
同じ学区に戻ってきたのはやはり疑問でした。好きな子を守るためとはいえ、人を殺めたわけですから、普通は同じ場所で生活を続けようとは思わないような。私なら自分のことを誰も知らない離れた地に移住するような気がします。
竹財輝之助さんが好きで、ドラマも観ました。
イケオジの乙女な一面がかわいらしい作品です。
女の子の方が今ひとつ魅力に欠ける気がします。素朴な女の子がお金も名誉もあるイケオジに溺愛される夢のような話を描きたかったのかなと思いますが、とはいえ人間的な魅力というか、応援したくなったり共感するような一面が見えたら良かったのになと感じました。
よく見るエピソードを詰め込んでいて、既視感があり、印象に残らないなぁ…という感じです。
最初、後輩からはかっこいいキャリアウーマンに見えていて憧れの存在だったはずなのに、ちょっとそうは見えなかったのが残念。
ドラマもそうでしたが、好きになるのが唐突過ぎてちょっと感情移入できなかったです。
お互い、いったい何に惹かれたんでしょうね…不思議。
ホストに縁のない私にとっては、とても興味深いストーリーでした。
絵が4コマ漫画的クオリティでしたが、それが逆にサラッと読める感じで良かった気がします。
3話まで読みました。絵が好みじゃなかったけど、ストーリーはリアルで共感する部分も多かったです。
レビューを見ていると、「世の中にイクメンなんていない」みたいなコメントをたくさん見かけました。そもそもこの旦那に腹がたったり、まして実世界にいる自称イクメン男性にムカついてこの作品の評価を低くつけるのは、なんか違うと思います。それって漫画に対する評価ではないですよね。作者さんが不憫。
ちなみにイクメンなんて存在しないという視野の狭いご意見にも賛同しかねます。ご主人がそうなのか、あるいは身近な人がそうなのか知りませんが…世界中の父親の実態を見たわけでもないのに偏見に満ちた決めつけはいかがなものでしょうか。
自慢するわけではありませんが、我が家は夫も、それから私の父も、イクメンだと思っています。私の友人のご主人もそうです。いますよ、意外と。
逆に母親だって、子どもを放置してる人、スマホに夢中になっちゃってる人も中にはいるかと思います。そこは男女一緒。
脱線しましたが、今後どう展開していくのか、どんな結末になるのか楽しみにしています。
両親が読んでいて私も読んだことがあったので、懐かしくなって読んでみました。
いつの間にか小綺麗で常識人になる山岡さんですが、最初は汚くて口が悪くて、でも舌だけは確かみたいなキャラだったなと久々に思い出しました。
初期の栗田さんは初々しくて子どもみたいでかわいいですね。
時に偏った主張はありますが、職場、男女、家族の様々な問題や衝突などを描きながら、グルメについても触れていく、とてもバランスのいい作品です。
この漫画で知った料理豆知識は数知れません笑
最終回はどうなるんでしょうね。
正直、序盤はちょっとイライラしました。
離婚したいけど、金銭的に不安だからしない…
は?って感じです。(他にも理由はありましたが)
自分は家政婦としか見られていないと腹を立てながら、夫を財布としか思っていない女の心境が理解できないのは私だけでしょうか、、、
ともあれ、自立を目指し、仕事に邁進することで自信をつけた主人公。そうなると夫も態度が変わり、また自分自身にも変化が表れました。
これ。これなんですよ。
夫にやいやい文句を言って、自分のことは棚に上げて離婚したいだの限界だのほざいて、悲劇のヒロインぶったり無視したりする女は、結局のところ自分が空っぽで自信がないんです。文句は言うくせに、自分でどうにかしようとは思えていない、そこが本当に不思議です。
この主人公は最後離婚しませんでしたが、経済的にどうとか子どもがどうとか周りのせいにせず自分自身で離婚するかどうかをハンドリングできる立場になったということに意味があったのだと思います。
いい結末でした。納得のラストです。
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