4.0
カイジはスピンオフも好きです。ハンチョウも大好き。意地悪・悪人とねがわも中間管理職の苦労があったんですね、、
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カイジはスピンオフも好きです。ハンチョウも大好き。意地悪・悪人とねがわも中間管理職の苦労があったんですね、、
カイジを少し知っている程度で読み始めたんですが…面白い!利根川先生!本編でもう一回復活してくれないかな?
中間管理録を作品名に付けるあたりが福本先生らしいと思います。カイジであんなに怖かったトネガワが会長に媚び諂う姿に哀愁を感じます。アニメ版も面白く観れました。
カイジの宿敵、トネガワ。トランプゲームでは最後までカイジを苦しめる。しかし、トネガワの細工に気づいたカイジ。大逆転。
この漫画は本当に凄いですね。本編の「カイジ」シリーズの中では初期の、しかも、ほんの少ししか出てこなかった利根川というキャラを題材に、よくぞここまで面白おかしく、また長く話が続いたと思います。後、部下の愉快な黒服達も面白かったです。作者の力量が分かる作品だと思います。
最終巻の表紙も、ラストを飾るに相応しい、読者への感謝に満ちた様な破顔の利根川で、内容も良かったと思います。「生きるとは何か」という原作にも通じる壮大なテーマを、地道な表現で表した所は上手く描けていたと思います。
ネタが尽きているのに、いたずらに長く続けるより、潮時らしい終わり方で、清々しい潔ささえ感じました。本当に漫画というのは、始まりと中盤も大事だけど、終わり方も特に大事だなと思わせる名作漫画だと思います。
とねがわー!
感じ悪いおっさんが主人公のマンガだと!
しかしサイドストーリーといえどおもしろい!先がきになる!
カイジの裏側みたいな話かつ中間管理職の仕事振りがリアリティ話があって面白い作品です。利根川が人間味がある
カイジのスピンオフですね。初めてカイジをみた時、そこで登場した利根川先生。エスポワールにて名言「金は命より重い!」を会場のグズどもに言い放ち、悪役を演じ切りましたね。その裏では本作にある通り、中間管理職の苦労が実はあったんですねー!
利根川さんのような、お父さん、おじいちゃん、いや、上司が欲しい…。厳しく強くイケおじすぎて惚れてまうやろ
いやーな予感のする漫画ですね笑笑
絵は好きじゃないのだけど、絶対面白いから読んじゃうという。
購入しちゃいますね。