2.0
珍しく
福本さんの作品には珍しく、最初から一気に入り込ませるストーリーというよりはジワジワ黒沢さんという人間をしるかんじ
- 0
福本さんの作品には珍しく、最初から一気に入り込ませるストーリーというよりはジワジワ黒沢さんという人間をしるかんじ
黒沢のちょっとズレてるせつないストーリーがツボです。いつでもサッと気軽に読めて面白いので、好きな漫画です。
おっさんになって、読み直し。
黒澤のようにならなくて良かったと思う反面、共感してさまう所も多々あります。
すごく、すごく楽しく、続きがとても気になる作品でした。
最後まで一気読みしちゃうと面白い作品である。
めちゃくちゃおもしろい。
前に読んでたマンガだけど、また読んでも本当おもしろい。この先も読んでいきたい
職場の部下たちに好かれる同僚がいる。
自分もそうなりたい!と必死に部下達を『おもてなし』しようとするのだが
全て裏目に出て、かえって反感を買ってしまう。哀しすぎるけど、彼の不器用さに思わず笑いが込み上げてくる、愛すべき男黒沢です。
黒澤偉すぎる。人望が欲しいと思える44歳ってそれだけでカッコイイ!その事に気づいて行動を起こそうとしているところに感動につながるんだと思う。
福本作品はこういう修羅場になっていくところが面白いですね。
他作品とはまた違う修羅場で面白かったです。
この漫画はなぜもっと有名にならなかったか不思議です。
主人公の気持ちは繊細でものすごくリアリティーがあります。
福本先生の作品だからいつかはギャンブルにはまるんだろうなと思ったらいつまで待ってもギャンブルにならない。もてない人望もない中年の黒沢の悲しい?物語でした。でも面白くてついつい見てしまった