5.0
笑いあり涙あり
ざっくりまとめてしまうと、日本人の誰もが知っているであろう鬼退治や妖怪の話の現代版。舞台は大正のようで、どこかノスタルジックな作者の描くキャラの独自性・世界観もあってかハマってしまいます。どのキャラも個性溢れていて敵の鬼ですら悲しいストーリーがそれぞれあり、泣けます。人の情、命の儚さ、葛藤など、心揺さぶられる要素がたくさんあります。お笑い要素やかわいい部分もあって、一言では言い表せない素晴らしい作品です。
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ざっくりまとめてしまうと、日本人の誰もが知っているであろう鬼退治や妖怪の話の現代版。舞台は大正のようで、どこかノスタルジックな作者の描くキャラの独自性・世界観もあってかハマってしまいます。どのキャラも個性溢れていて敵の鬼ですら悲しいストーリーがそれぞれあり、泣けます。人の情、命の儚さ、葛藤など、心揺さぶられる要素がたくさんあります。お笑い要素やかわいい部分もあって、一言では言い表せない素晴らしい作品です。
最近柱稽古編がアニメ化されたのでレビューします。この作品は少しグロテスクな描写がありますが個人的には面白いと感じているのでおすすめです。一時期社会現象を巻き起こした作品でもあるので面白さは折り紙付きです。
親方様、あまね様、煉獄さん、しのぶさん、みつりちゃん、伊黒さん、時透くん、悲鳴嶼さん、げんや………
みんなみんな、生きてて欲しかった…
でも生き残った人の子孫と、なくなってしまった素敵な人々の生まれ変わりのような方々が最後に見られて心がほわほわした
傑作だと思う
アニメ、漫画両方とも好きです。小学生の頃ジャンプで出会った時は衝撃でした。大正時代に鬼と戦うなんて話、面白くないはずがなく、今でもよく見返しております。
こんな漫画に出会ったのはスラムダンク以来かな。面白いとかじゃなくて学ぶ事、感じることがとても多くて名作間違いないです。
主人公の炭治郎が妹の禰豆子を人間に戻すために、鬼と戦っていく物語が面白い。流血シーンとかあるけど、ぜひ、読んでほしい。
鬼にも複雑な悲しい過去がある。鬼にならざるを得なかった過去がある。炭治郎は鬼ときちんと向き合って最期を見届けるところが素敵ですね。
登場人物それぞれに物語があり、それがとてつもなく深い。最後は上弦まとめて総力戦だったので、バラバラに対戦してもう少し長く物語を楽しみたかった。
友達におすすめされて読み始めましたー!!
普通に感動しすぎて目がパンパンです。。。
教えてくれた友達に感謝!!既に有名だったけども!
1回読んだ後はなんだこんなもんか、と思いましたが、改めて読み直すと細かい設定や描写がとても素敵な漫画だと思いました。
アニメの方が細かい所までやっているのでまだ見ていない方はぜひアニメも見てみてください!!!